6日目を書いた次の日、朝起きて水槽を開けると、いつも底のライブロックで休んでるクマノミさんが見当たりません
はっ!として、最近投入した手製のプロテインスキマーを見てみたら、1番上の段にクマノミさんを発見、すぐに出しましたが、事既に遅しでした。
原因は、多段式フラスコ型プロテインスキマーとでも言いましょうか・・・
後日詳細はアップしますが、マメスキマーをご使用の方ならご存知かと思いますが、汚れの濃い泡が排水チューブを流れると、時にスキマー下部から空気が逆流して泡がポコポコ出ることがあります。
せっかく濾した泡がまた、水槽に戻るのは効率が悪い!と思い、どうしたらチューブに力強く送り出せるか。を考えたら、逆流するより、より多くの空気を下から入れるとチューブ内の泡が空気を逆流させるより、空気が泡を押す力が強くなる。と考えて、ペットボトルの先をプロテインスキマーの下に取り付けました。
狙い通り、逆流はなくなり、かなり効率アップしたように感じました。
下段の下までウッドを下げたものですから、今まではウッドで塞がっていた筒にパイプしか通ってなくて、その隙間にクマノミが入り込み、泡や「かえし」で出るに出られず、死なせてしまいました。
確かに泳力の弱いクマノミの幼魚ですが、まさか、まさか泡に巻き込まれるとは思いもしませんでした。
ウッドを下げた事で隙間が大きくなる。
そこまで頭が回りませんでした。
そこまで考えなければならなかったはずなのですが
姿が見えなくて、すぐにスキマーに気付いたのは、どこかに不安を感じていたからかもしれません。
40度で死ぬ思いをさせ、さらに今回も苦しい思いをさせて死なせてしまう。
申し訳なさで一杯です。
言葉にならないです。
憤り、不甲斐なさ、後悔、そんな言葉じゃないんですよね。
本当にこの感情を言い表せる言葉が見つかりません。
「あーもう!」な気持ちです。
二週間近く経ちますが、思い出すたびに、あーもう!な気持ちになります。
奥のスキマーがそうです。
水槽を見てると、餌が欲しくて顔の前をチラチラ泳ぐかわいいクマノミさんでした。
本当に、あーもう!
はっ!として、最近投入した手製のプロテインスキマーを見てみたら、1番上の段にクマノミさんを発見、すぐに出しましたが、事既に遅しでした。
原因は、多段式フラスコ型プロテインスキマーとでも言いましょうか・・・
後日詳細はアップしますが、マメスキマーをご使用の方ならご存知かと思いますが、汚れの濃い泡が排水チューブを流れると、時にスキマー下部から空気が逆流して泡がポコポコ出ることがあります。
せっかく濾した泡がまた、水槽に戻るのは効率が悪い!と思い、どうしたらチューブに力強く送り出せるか。を考えたら、逆流するより、より多くの空気を下から入れるとチューブ内の泡が空気を逆流させるより、空気が泡を押す力が強くなる。と考えて、ペットボトルの先をプロテインスキマーの下に取り付けました。
狙い通り、逆流はなくなり、かなり効率アップしたように感じました。
下段の下までウッドを下げたものですから、今まではウッドで塞がっていた筒にパイプしか通ってなくて、その隙間にクマノミが入り込み、泡や「かえし」で出るに出られず、死なせてしまいました。
確かに泳力の弱いクマノミの幼魚ですが、まさか、まさか泡に巻き込まれるとは思いもしませんでした。
ウッドを下げた事で隙間が大きくなる。
そこまで頭が回りませんでした。
そこまで考えなければならなかったはずなのですが
姿が見えなくて、すぐにスキマーに気付いたのは、どこかに不安を感じていたからかもしれません。
40度で死ぬ思いをさせ、さらに今回も苦しい思いをさせて死なせてしまう。
申し訳なさで一杯です。
言葉にならないです。
憤り、不甲斐なさ、後悔、そんな言葉じゃないんですよね。
本当にこの感情を言い表せる言葉が見つかりません。
「あーもう!」な気持ちです。
二週間近く経ちますが、思い出すたびに、あーもう!な気持ちになります。
奥のスキマーがそうです。
水槽を見てると、餌が欲しくて顔の前をチラチラ泳ぐかわいいクマノミさんでした。
本当に、あーもう!