板橋 悦楽 | beginner-taimaのブログ

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まだまだ夏の暑さが残る夕方前。

新宿でちょっと早く仕事が終わり、一つのプロジェクトだったので会社には「打ち上げ(という飲み会)に行く」と電話で伝えて、一人で埼京線に乗った。

 

目指すは「西川口」

 

池袋を過ぎて次の停車駅は「板橋」

 

板橋と言えば明るい内からやっているお店が何件かあってフロアに可愛い子がいったなぁ‥と思ったら電車を降りていた。

そして改札を出てその店へ。

 

店は開いていたがお客は少ない、生ビールとつまみを適当に頼んで乾いた喉に一気に生ビールを流し込む。

「ウマい!」

外国では常温でビールを飲む国も多いそうだが、30度のビールなんて考えたくもない。つまみに箸をつけて肴を頼む頃には二杯目に口を付けていた。

 

頭にビールが回って来た頃にお目当ての「子」がいないのに気が付いて店長に聞いたらお休みだとか‥。残念な展開だね。

ホッピーを頼んで中のお替りが2杯目になった時には少々出来上がってきたので支払いを済ませて店を出た。

 

駅前のベンチで缶コーヒーを飲みながら携帯をいじっていると板橋にも色々お店があって、西川口はまた次回でもいいかと、物色が始まる。気になるお店が何件かあったが「あり」だとか「なし」だとか「筍」だとか同じ店でも色々なレポートが書いてあって決められない、と悩んで西口の「悦楽」に決めて電話をすると入れるというので向かった。

 

同じビルに健全と思われる整体院があってその裏手にあったので写真の看板の雰囲気は良さそうだがマンションの入り口の壁に大きな看板が‥この看板は自分の求めているものではなさそうだがもう電話してしまったし‥お店に入る。

 

中は明るくて健全店の雰囲気でも、「ここからの‥」を期待して、以前はほぐしだけだったからと一見ではない客をアピールしてからのアロマ60分8000円を選ぶ。

 

個室は上が開いたタイプだがしっかりドアが付いていた。担当嬢がこれに履き替えてくださいと「紙パン」を渡され着替えのアシストが無く一度退出。ほどなくしてもどって背中からスタート。

 

嬢のコスチュームは‥ポロシャツに短パン。いやらしい雰囲気はない。

 

施術はまあまあ気持ちいい。

アロマは数種類あるそうだが無香料のものを頼む。途中少々眠る。背中をしっかりやったあと拭きあげて仰向け、仰向けでもまあまあの施術だが紙パンの中に手が侵入するような事はなくしっかり拭きあげてくれてシャワーは無しで終了。

 

飲み物は何にしますかと聞かれてエアコンが結構聞いていたので、温かいお茶を頼んだら着替えのアシストもなく、少々時間があって出て来たお茶を飲んだらぬるかった。猫舌だからぢょうどいい。

 

オイル60分5000円とアロマ(リンパマッサージ)60分8000円の違いは何だったのか?行かれた諸兄方の感想をお聞きしたい。

 

以上のように久しぶりのレポートはある意味(こちらが狙い)ハズレとなりました。