2月某日、某店 | beginner-taimaのブログ

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宴会が跳ねた後、もう一軒付き合った。

アルコールはビール、日本酒、ワイン白・赤と飲んで

思いのほかフラフラになって、

電車で目的の駅を2度、3度乗り過ごしては戻ったりしていた。


久しぶりの外出で、今夜はエステと思っていたが

確実に飲みすぎである。


某駅でトイレを済ませ、このまま行っても結果は…ではあるが

腰痛もあるのでマッサージだけでもいいかと

朦朧としながら店に電話をするとokとの事。

でも、この電話の嬢はマッサージがイマイチ、サービスもこちらから

攻めないと駄目な子である。


だったら他の店にすればいいのだが、この駅で他のマッサージのいいところを知らない。

「辞めます」というつもりが「行きます」と言ってしまった。

「何を言っているんだ」と後悔半分でも違う子期待半分で改札を出る。


店に着くと案の定その嬢だけが空いていると言うかその嬢一人。

暗澹たる気持ちと腰痛で早く横になりたい気持ちが半々で

60分8000円払って全裸でベットに横になる。


結果は…

マッサージは※カヌマ。攻めも今日は「あの日」とのことで不発。

更に飲みすぎでこちらも不発。

時間が来て、シャワーもせずに店を出る。


霧雨の中、重い引き出物と解消しない背中から腰に掛けての鈍痛に

判断ミスを犯した自分の不甲斐なさ。

何たる結果だ。完全に負け戦だ。

そして心に誓ったのは…

電車に乗っても席に座らずに、自宅の最寄り駅まで行くこと。

終電に近いこの時間で乗り過ごしては、更なる出費が重なる。

これ以上のダメージを受けると、明日の仕事に差しさわりがある。

それだけはなんとしても避けなければなたないと思いながら駅へ向かう。

街の景色が滲んでいくように感じた。


しかし、残念でした。

今日はあだ討ちで固い大塚にでも出かけましょう。


※カヌマ(鹿沼)