みなさんこんにちは
僕はいくらエントリーモデルとはいえ、せっかくアジングロッドを買ったのに全然やってなかったので
「今年はアジングに挑戦しよう」
と、思っていました
↓使用しているロッド(1g、0.5gのジグヘッドでもちゃんとわかりました)
いやホントにちゃんとアジングしようと思ってたんです
思っていた矢先に…
師匠にメバリングに誘われました
というのもアジングってタナ(深さ)を探ったりアクションを入れたりと大変じゃないですか
でもメバリングって聞くところによると着水したらすぐベールを閉じてただ巻くだけでいいらしいんですよ
んなわけあるかよ
と思ってやって見ると
コンコン…
コツン…!
めっちゃアタリがある!
よく会う釣り人さん達によると、なにやら最近よく行く釣り場はアジが少ないらしい
少ないというか回ってこないレベル
そこでメバリングってわけらしいです
そして初めての僕でも
用意するものは
・大量のひん曲がったワームたち
・お湯を沸かすための鍋
・ボウル
・ザル
・割りばし
・乾かすためにラップがあるといいかも
煮沸するといいって言う記事も見たんですが、料理用の鍋にワームを入れたくなかったので沸騰したお湯をボウルに入れたワームにかける方向で進めました
ボウルはセリアのメダカ撮影用ボウルなので何も問題なし
こんな感じにひん曲がったワームたちを…
ボウルに入れて熱湯をバシャー
割りばしでクルクル回すこと数分
テーブルにラップを敷いてその上に並べて乾かします
なんか見た感じもうけっこうまっすぐなってる
「お湯に入れるとワームが柔らかくなってしまう」みたいな記事を見ました
そこには「もともと固くて挿しにくいワームが良い感じに柔らかくなるかも」とも書いていたのでだいぶ前にホームセンターで買ったこのワームたちも投入
わりといいなコレと思ってたワームたちもよく見たら若干曲がっていたりしたのでこれも投入
そして次の日
おお
めちゃくちゃまっすぐになってる!
これも
これ…はちょっとあれだけどでもめちゃくちゃマシになった
99%はまっすぐなりました
なるべく曲がらない状態でケースに入れておきます
この細い方のワームたちも真っすぐなりました
これもあんまりクセが付かないようにケースへ
でも移動中に結局寄ったりするんですけどねええええええええ
でもグロー(夜光)処理がされたワームはどうなるのか
ちょっと気になりますよね
大丈夫です
そいつらも熱湯ぶっかけときましたから!
気になる結果は…
一番上の段がグロータイプ
ライトを当てます
光りました!
満遍なく当てたわけじゃないので両端は微妙な発光具合ですが、グロー加工されたワームも熱湯をぶっかけて大丈夫だという事が分かりました
さて、僕のようにtemuで激安のワームを購入しようとしている方は今回のような点もちょっと気になりますよね
良いレビューしか見当たらなかったりして不安ですよね
でもひん曲がったワームが届いても大丈夫!
お湯をぶっかけましょう
参考までにtemuの激安ワームとダイソーなどの100円ショップ、一般的なワームの1本当たりの金額を書いておきます
※誤解のないよう書いておきますが、temuにもそこそこの値段のワームはいくらでも売ってます(品質は不明ですが)
それっぽ表を作ってみたもののコレを見ても僕には何がなんだかさっぱりです
そんな感じ
↓今回お湯にぶっこんだワームについては
ではまた





















