スパムメール対策(前回)の記事 でも触れましたが、
結構JavaScriptをオフにしている人が結構います。
そういう私もよくオフにしています。

なので、JavaScriptをオンにしていないと全然判別できない、
意味がわからないページにはしないほうがいいと思います。

また、JavaScriptを使う場合、該当箇所に(<body></body>内)

<noscript>このページを閲覧するにはJavaScriptをオンにする必要があります</noscript>

というように、noscriptタグでJavaScriptをオンにするようお願いするなりした方がいいですね。


企業やお店のサイトだと特に気をつけなければなりません。


……ちなみに、私が自分で運営している趣味のサイトはJavaScript全★開です。
noscriptタグも無し。
何故かって?

面倒くさいからさ!!


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ホームページにメールアドレスを掲載しなければならない場合、
アドレスそのまま書いてはいけません。

アットマーク(@)

とか

mailto

とか、書いちゃダメです。
もれなくスパムいなごの餌食になります。


「じゃあどうしろって言うのさ?」
「ジャイアンのせいでメールフォームは使えないんだよ」
「メールアドレスを載せないとしずかちゃんからメールが来ないよ」
「助けてドラえもーん!!」

という方もいると思います。
私もそうです。

そんなときはおもむろにズボンに挟んであったJavaScript辞典を取り出して、

「ジャヴァスクリプトォー!」

と大山のぶ代の物真似をしながら言いたいところですが、
しずかちゃん(顧客)はジャヴァスクリプトォーをオフにしている可能性もあります。
しずかちゃんのご機嫌が悪い場合、

「JavaScriptをオンにしないと見られないだぁ!?知るかこのタコ野郎!!」


と激怒してそのままいなくなってしまうこともあるかもしれません。

そこで今回は、文字参照という記述方法をご紹介します。

例えば、

&#64;

とソースに書き込むと、アラ不思議、ブラウザにアットマークが表示されるではありませんか。

こちらのサイト (Aperuto Web)に文字参照の一覧表があります。
詳しい話も書いてありますので、参考までに。


ただ、この文字参照を使っても、スパムは来ます。
残念。
結局、どうしてもメールアドレスを載せなければならない場合以外は、フォームを使うのが一番ですね。


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内容は……1/3は、理解できる。


♪ 壊れるCSS直しても

1/3も伝わらない(内容が)

JavaなScriptは空回り

明確な納期・言えないでいる CODER 


なんつって。
……いや、意味わからんな。


で、WCの今月号が届いたのさ。

今回はweb制作トラブルの特集が載ってます。
チラ見してみましたが、ほとんど私のようなボウフラ・クリエイターには関係の無い話でした。

しかし、付録のCSSプロパティデザインミニ事典は使えそうです。うん。


しかし、ヤフオクで落札したゲームが気になるので、
今日は読みません。

いやほら、動作確認とかあるし……ね!



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