こんにちわ ゆうじです。
書きかけて止めてた記事。
この気づきはあくまで自分の家族の関係性での話と断っておきます。
自分の考えが正しいとかこうすべきとかそんな話ではない。
子どもの頃は、たぶん嫌ってた気がします。かなり嫌ってたよね。正直な所。
ある日、父に嫌われてるのかな?と考えたのがそのきっかけかもしれません。
なにかのエピソードがあった気もします。
兄に云われたことがきっかけだったか?
人に云われた事、人の感情をきっかけにしてしまう所がどうやら自分にはあるらしい。
これは、程度はあるけど誰にでもあると思う。
(人の感情に背中を押されることもあるだろうし、言い訳にしている場合もあるだろう。自分の場合は後者)
最近、自覚して気をつけてる。
自分が大学生のころ、兄に云われたことが、違うのかもしれない。と気がついた。
だからと云って良い人とか、良い親ではなく、細かく煩いんですよね。
自分の信念をがんがん押し付けてくるタイプかな。
要は、面倒くさい人でした。
大人になったと思う事は、嫌いと感謝が両立できることだろう。
今そう思えない人も、そのうちうまくやれるようになる。
だから、兄や甥が嫌うのは解るのだけど。
解りすぎるくらい解るよ。
つまんない余計な一言云ったりするんですよ。
でも、実は負け惜しみかもしれない。と解ればスルーできるが、まとも向き合うと腹立つのよね。
兄が父が死んで、そういう甥が父を嫌いになるエピソードを語る訳だけど、
そのエピソードを聞いても、その甥の態度に引くばかりで、共感とかまったくおきない。
それが解らないみたいで、それにも内心引くばかりでした。
うちの兄、姪のこととかでも金銭的にも親に十分世話になってるんだけど、そういうとこは受け取っておいて、その言い分はないのでは?ってどうしても思うのよね。
その話を聞いたあと、知り合いで干支が一回りくらい上の方が自分の話をしてきまして。
その方の義理の母との関係が悪く、かなりきつい人だったようで、ひどい事云われたりして、怒っていたら、その様子を見ていた自分の娘が義理の母に対してすごい顔して睨んでいて、あっ娘にこういう顔をさせてはいけない。と気がついて、冷静になったそうです。
千歳に帰った後、もやもやしていたのですが、この話を聞いて何故かすっきりしました。
ではではこのへんで
ではでは、このへんで