こんにちわ ゆうじです。

 

現在、最新刊8巻まで出ている、空海と最澄の物語、阿吽。変わらぬペースで面白い。

 

どうしても真面目な最澄に肩入れしたくなるが、空海の描き方は、もうイメージの現実化、時には文字すらうにょうにょし始めて引き込まれてしまう。

だが、しかし僕にとっては、前半で徳一 (とくいつ)の登場が嬉しかった。(登場回数減ってるけどね。)

まあ、最澄の当て馬的な役割ではあるが、空海と最澄と議論出来た数少ないものの一人であるからね。

 

徳 一 大 師 (徳一菩薩)

 

昔住んでいた神奈川伊勢原の大山は、大山参りで有名な大山阿夫利神社がある。

その大山の中腹にある大山寺は、開山は東大寺創設の良弁和上であり、空海が三世和尚を勤めている。

(空海が開山した寺は多いが、和尚を勤めた寺は稀。)

良くこの話をすると何宗のお寺なのかと聞かれるが、華厳、天台、真言の3宗兼学の道場となっている。

良弁は華厳宗で、そこから派生した天台、真言なので、阿吽を読まれていると違和感はないだろう。

順番的には、天台が最後で、5世の安然和上(50音の創始者)が伽藍焼失後に再興したらしい。

 

この大山に空海をひきいれた人物が、徳一とされる。

おそらく漫画では、描かれないであろう話。

 

本当はあんなにぎすぎすしたモノでもなかろうと思う。

それはそれで、面白いから良いのだが、...

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは、このへんで