こんにちわ ゆうじです。

 

脳内有識者会議ってフレーズが面白いな。

「1番だけが知っているSP[字]10人の人格が私の中に…多重人格者にテレビ初密着!」に解離性障害の23歳のharuさんが出演されてました。

番組に出たのは下のリンクが先みたいですけどね。実際に出演されています。途中までは見れます。

脳内に10人の人格が存在している!?放送中に別の人物に…当事者が"多重人格"について語る|カンニング竹山の土曜The NIGHT#78 毎週土曜日24時からアベマTVで生放送!

 

この方は解離性障害であるとともに、トランスジェンダー(性同一性障害)でもある。体は女性で心は男性の方です。交代人格の中には、16歳の嵐好きな女子高生(結衣)もいるので、ちとややこしい気もするが。

 

交代人格が10人。この番組でも出てきたのは、まとめ役の洋祐、16歳の女子高生(結衣)、コミュ障で賢い年長者の圭一、物理好きな男の子の悟くらいでした。自宅でシステムエンジニアをしているときは、圭一が出てきて説明をしてました。あと、もちもち好きな灯真君も、和菓子とかもちもちの食べ物の時に出てきてた。

 

何故、こんな症状がという前に、家庭環境と幼少期からさかのぼります。

システムエンジニアの両親と父方の祖父母の二世帯住宅で生活していたそうで、面倒は教育熱心で少し厳格な祖母がみていたそうです。

大人の機嫌を伺う子どもだったという、そして成績が良いと褒められるから成績は良かったそうです。そして、女の子の服がとてもいやだったそうです。

幼いころある日、友達といたずらをしていると、突如頭の中で男性の声がして止められたことを記憶しているそうです。この声の主が、まとめ役の洋祐だったようです。ただ、この頃から、それが普通だと思っていたようです。

 

小学6年のときに、両親が離婚、父が事故死し、同時期に友人が自殺した。

それが、きっかけの一つなのでしょう。

 

中学になり、成績が落ち、うつ病になり、不登校になるが、復学し、中3になると自宅で勉強していると、気付くと時間がたつようなことが起こり始め、勉強した覚えがないのに成績が上がり始める。ここだけなんか、ちょっとうらやましい(笑)

そして、高専に進学したが、その症状が激しくなり、急に見知らぬ土地にいたりしてうつ病を再発、それでも成績は良かった。

 

ここがターニングポイントだと思うのだが、

 

学校の先生と面談をしているとき、先生から成績が優秀なのは自分の意図ではないよねと指摘され、心療内科のカウンセリングを受けることになる。そして、解離性障害を診断される。多重人格のイメージからショックもあったようです。

 

その前後は少し不明だけど、女子高生(結衣)を生み出したきっかけになるエピソードがある。

当時、同級生の男の子と付き合うことになり浴衣で花火大会に行くのだけど、浴衣が嫌でたまらなかったそうです。

きっとその時に、切り離した存在なんでしょうね。おそらく、体の性に従って生きようとしたこともあったのでしょう。

 

haruさんの主治医によると、多重人格はほとんど治療がされていないケースがほとんど、日本でも患者数は多いと思うがharuさんのように安定して日常生活がおくれるのは稀だと云ってました。主治医の方は、それぞれの人格は思い合っている現時点では統合することは考えていないとのことでした。

 

個人的には、医療行為としての統合ってどんなんだろう?とは思う。

 

個人的に非常に面白いなと思ったところは、悟が脳内で起きていることを絵にかいて説明してるシーン。

円卓の中を、交代人格がいて、中央にディスプレイがある席があって、そこに座ると肉体の主導権を得て入れ替わり、その時主人格は水槽の中にいて眠っているようだと話していたところ。


主治医が、大事なことを云ってました。交代人格はみな、haruさんを守るために存在しているんだと。

そして、haruさんは今でも死を意識するときがあるというが、洋祐が云う「生きてるだけで花丸」という言葉に励まされているそうです。

 

ではでは、このへんで