こんにちわ ゆうじです。

 

非物質での探索のシェアで、できるだけ知覚したもの、解釈したものを分けて記録しシェアの時は知覚したものをそのまま伝えるのが良いという話なんですが、これお仕事の報告とかでも大事なことなんです。

 

とは云え、職場で非物質的に知覚したものをそのまま報告したら、一般的社会人生命を断たれます(笑)

職場の中で、ただのやばい人扱いになるので、これは止めておきましょう。

 

そういう話ではなくて、事実と個人の解釈(判断理由など)を分けて報告するという話です。

事実と感情を分けるという話でもあります。

 

同じ事実からでも違う人の視点では、解決方法が見つかる場合があるからです。

というか、感情からめて報告されると事実が埋もれて何をやって何をやってないかがさっぱりわからないということが実際あるからね。仕事だと、事実を時系列に定量的に報告し、共通の理解を得ない事には話にもなりません。自分も定量的という所が出来んかった。要は根拠となる数字とか期限です。時系列に報告がないと、致命的です。

 

ビジネス記事でもいっぱいあるようです。

 

 

 

これ、男性脳、女性脳とかで括られることもありますが、訓練によります。

営業でこれ出来ないの致命的だけど、よその会社でいたなー、感想の報告が多いのでやってる感はあるのよね。

でも、だんだん、あれ?ってなる。

 

最終的には、自分の場合刑事の尋問風になる。事実だけをありていに吐けと。


数年前、FBの友達の女性が、感情と事実を分けて報告するという記事に、これができないで悩んでいるようなことが書いてあって、へーと思っていた。どうみても頭良さげなのに、なんでだろ?と思っていた。

逆の立場で毎回尋問されたり、注意されると、悩むよな。

 

うちの奥さんの場合、職業柄、本音とか日常の生活の駄目な部分を聞き出すためには、刑事の尋問だと喋らない部分があるから、相手をのせながら気づかないうちに自供に追い込むみたいだけど(言い方悪い)

 

仕事にも役に立つかもしれませんね。

 

自分の場合、最近気づいたのは、聞く側としての進化があって、感情的な言葉を自動的にカットしていることがあって、あーぜんぜん耳に入って来ないと悩むときあります。仕事脳になった後、特に。

 

感情過多な記事は、疲れるから読まないし。

カウンセラーとかは、絶対出来んな~まあ、そこはええか(笑)

 

ではでは、このへんで