こんにちわ ゆうじです。

 

奥さんが、いろいろケイシー食事法のオンライン講座を聞き始め、ドラクエ11Sをやりながら、それを盗み聞きしていた。
病気の人が避けるためのものもあるのだろうが、地味に難しいと思う。

(以下は、光田さんの本の中でもほとんど書かれてあるもの)

例えば、なす科の食べ物は、皮膚病のある人にはNGとか云うのは、通常でも積極的には取らない方が良い食べ物になるだろうし、

NGとして代表的なもの揚げ物、豚肉。

複数の炭水化物はNG、これ、ラーメンライスやうどん定食はもちろん駄目だけど、カレーのジャガイモとかも含まれる。

肉は鶏肉のみ基本OK。ただし、体が弱っている時にはビーフエキスは良い。

海産物も、エビカニ、大きな貝類も避けた方が良いとかね。

一番難しく思うのは、お酢の扱いで、肉とお酢は良いが、それに炭水化物が加わるとNGになるので、ドレッシングに簡単には使えない感じになったりで、忠実にやるのはちょっと無理ポ。

 

ケイシーの食事法のついてはハードルが高いかもしれないが、ケイシー療法には、なかなか面白いものが多い。

とはいえ、ケイシー療法と云っても、エドガーケイシーの個人単位の治療ためのリーディングをまとめたものから、ピックアップされたものでしかないとも云える。

ひまし油や腸洗浄のように、もともと民間療法であったもの以外にも不思議な療法、科学の実験みたいなもので、今では科学的に効果が確認されつつあるものもあって面白い。いざと云うときには試してみたいが、実際にやるには難易度が高そう。

無難なものが、ひまし油湿布とか、腸洗浄だったりする。イプサムソルト浴もそうか。

ただ、ひまし油湿布も、腸洗浄とセットでないと効果が少ないとか云う人もいて、別な意味でいよいよ禁断の領域に入りそうである。

それは、おいおい書くとして、(やるのか?)興味本位で買ってしまったものがある。

 

 

 

幻聴や幻覚、激しい感情の起伏、妄想、執着など、ある種の疾患の中には、憑依霊が原因になっている場合があります。霊を否定する現代医学はこのようなケースを適切に扱うことができませんが、エドガー・ケイシーは憑依している霊を取り除く方法をいくつか指示しています。その中で、もっとも簡便な方法が、バイオレットレイという電気機器を使う方法です。

バイオレットレイは、ケイシーと親交のあったニコラ・テスラの考案した「テスラコイル」を用いた電気機器です。表向きは美顔器として販売されることが多いですが、エドガー・ケイシーはこれを驚くほど多数の疾病治療に活用し、卓効を上げました。

さまざまな活用法の中の一つが、憑依霊に対するものです。特に、頸椎1番、頸椎3番、胸椎9番にそれぞれ1分くらい当てると、憑依していた霊が嫌がって出て行くとされます。これを4週間くらい行い、その間に、本人が意識を高める努力をすると、憑依霊から自由になるとされます。

 

美容・美顔器として、売られているもので使って見ると、オゾンの匂いがしてくる。

あてた所の血流を良くする効果で関節炎の治療に用いている所もあるようです。

 

 

米国の輸入品がほとんどなので、購入は自己責任でね(笑)

 

 

ではでは、このへんで