こんにちわ ゆうじです。
得意な五感について、チャーさんが記事にしてて、そういう知覚の仕方をしているのね。と思わずコメントして、ちょい追加したかったのでリブログ。
2,3年前、アクアビジョンアカデミーの芝根さんに、ヘミシンクセミナー中の坂本さんのコメントの意味を聞いてみたことがある。
ある人のシェアでハグして感動的な体験に「羨ましい」と、素でコメントされてて、坂本さん、たくさん体験されているのに、「あれ、どういう意味なんですかね。」と聞いてみた。
なんか最近の坂本さんの体験は、字幕を読むような感じの体験が多いとかで、体感とかあまりないみたいだからだろうと云っていたので、それと同じなの?とコメントした。聞こえる言葉でなく言語という表現に、そういう匂いを感じたのよ。
チャーさんの返信は、そうじゃなくて聞く感じという回答ではあったのですが、
もっと前、十年くらい前に別の女性トレーナーから坂本さんは、聴覚優位で聞こえるとかそういうのが多いらしいというのも聞いていて、知覚の進化の一形態として読むような形に自動化されてるのかもしれない(笑)
あると便利な自動文字変換よね。
それが良いとか悪いとかではなく、情報を取りやすい形に得意なところから進化したとかね(笑)
坂本さん、モンロー研のセミナーでは、フランシーンが講師の時は通訳を兼ねることもあり、そういうのも影響してるのかもしれん。
NLPでもこういう分類があるみたいで、体感覚優位とか聴覚優位とか、視覚優位とか分類されるんだけど、実際にはチャーさんの例に挙げてる通り(もっと細かくても良い)得意とか無意識によく使っている感覚を利用するのが良いと思うのよ。味覚、嗅覚を体感覚として、一緒くたにするんじゃなくて細かく自分の得意なことで考えてみる。
(以下の青字は、引用)
例に挙げると
動画鑑賞が好き
→見るのが得意、優位
本を読むのが好き
→言語が得意、優位
音楽を聴くのが好き
→聞くのが得意、優位
体を動かすのが好き
→体の感覚が得意、優位
マッサージが好き
→肌感覚、触覚得意、優位
雰囲気のあるものが好き
→直感が得意、優位
もっと他にもあるんだけど
ざっくりと、こんな感じ
得意だったり、好きなことだと日常、思い起こしたりするじゃないですか?
その現実に使っている脳のエリアを、能動的に非物質でも使ってみるみたいな。
現実には、意識していない感覚も、実際には無意識化で使っていて、それを確認していくと、ブルースの感覚を信頼していく赤ちゃんの話にも継がるんじゃないかなと考えたりします。
例えば、マッサージでも肌や肉体に感じる圧力やその後の肉体の箇所の暖かさとかだけではなくて、一緒に肉体の部位も想像するじゃないですか、体の中の場所のイメージが空間認識としてあるじゃないですか?そういうのは、見ている視覚ではないのだけど、似た感覚だったりする。そして、施術者の動きを想像したりしている。そういう感覚を利用する。
ではでは、このへんで