こんにちわ ゆうじです。
奥さんが楽天から購入して読みふけっているのに、釣られてちょっと読んでみたらこれが面白い。
まだ、途中ですが、非常に興味深い。そして何より読みやすい。
本の紹介を見てみると、こんな感じですが、後半の文章はしっくりきませんね。
自分の死体を見ているときの、あるいは自分の自殺が引き起こす騒動や、心痛を知ったときの生々しい描写。死ぬとはどういうことかについてのエリックの視点を通して、「いかに生きるべきか」をわれわれに問う衝撃の書。
自殺の瞬間から、自分の死体を見ているときの、あるいは自分の自殺が引き起こす騒動や、家族一人一人の心痛をどのように感じるか、そして、一人一人にお別れをしに行っているのですが、そこでのコミュニケーションには胸が熱くなります。
興味深いのは、移行時にスピリットガイドが現れて、今までの人生の振り返りを行っているところや、死後の感情や感覚の違いを語っているところなどでしょうか?
死んだ瞬間に、自殺のとんでもなさが解ってしまうようで、かと云ってその選択が善悪でジャッジされるものではないことも死後の世界に移行する話のなかで語られています。
死後の世界の説明が、F27の説明のように見えるところもありますし、何より死んでから自分のスペシャルプレイスを作るというところもあったり、BMメソッドやヘミシンクではなじみの図書館やヒーリングセンターが語られたりもします。
気候的にも、雪山と砂漠が隣接してる所があるとか、作られてる部分が突然変わるとかBMメソッドを受けられた方なら、にやにやしてしまうだろうなと思いましたよ。
自殺したエリック君が死んでからの体験風に書いてありますが、実際には複数のチャネラーがいるみたいですね。
この本の前に、医学博士の母が彼が死んでから起きたことを手記に書かれていて、その続編のようです。
こちらの日本語版はないようです。
お母さんが、ブログを開設しているみたいです。
【死後の世界との通信 その2】~「エリック君」の母 エリサの手記より「私の息子と来世」
ではでは、このへんで