こんにちわ ゆうじです。

 

自分の考えのひとつは、ワンネスって魂の統合の先にあるものとか、一は全、全は一とか概念的なもんだけどと疑問に思って、ググってみたら下の記事で、あーそういうことかと。ちょい納得。

 

【解説】ワンネスとは?その正体・スピリチュアルな意味

 

ただ、もともと欧米諸国では「死んだら終わり」っていう考え方で、【輪廻転生】を否定してたのね。なのに、そういうところで「ワンネス」っていう考えが出てきたのは、今までの欧米系の通念とは、違うんだなって思う。

 

キリスト教が聖書の記述を削除したせいかと納得。

旧約聖書にも新約聖書にも、実は輪廻転生のことが書かれていたのだそうだ。紀元三二五年、時のローマ皇帝、コンスタンチン大帝はその母ヘレナとともに、新約聖書の輪廻転生に関する記述を削除した。紀元五五三年にコンスタンチノーブルで開催された第二回宗教会議において、この削除が正式に認められ、輪廻転生の概念は異端であると宣言されたのであった。人類の救済は輪廻転生をくり返すことによって行なわれるという考え方は、巨大化しつつあった教会のカを弱めるものだと、彼らは考えたのである。しかし、初めから、ちゃんとこの概念は存在していて、初期のキリスト教の先達は、輪廻転生の概念を受け入れていた。グノーシス派の人々--アレキサンドリアのクレメンス(一五〇~二一五)やオリゲネス(一八五~二五四)、聖ジエローム(三四〇~四二〇)等は、自分達は昔も生き、再び生まれてくると信じていた。ブライアン・ワイス『前世療法』(山川紘矢・亜紀子訳)PHP研究所、1996、p.33.

 

そうはいっても、もともとふわっとした考え?だし(笑)もしかしたら、当初の概念と違うというか、輪廻転生否定した人の考え方があるかもしれん。

 

いろいろググると、分離意識=エゴってのもあってね。

いやいや、そうじゃないでしょうとか、思ったりするのですが、だからと云って、愛を学ぶ知るためになんてのもねぇ、まあそうかもしれんのだけど。

なんかね、ゲームの最短マニュアルがこれなんだ。みたいなのも、ちょっと。

体験の形は、色々なのでね。

その体験の意味を、自分で理解することに意味があるんじゃないのかなっと。

 

こういう考え方も一つの答えなのかなとも思うわけです。

 

ではでは、このへんで