こんにちわ ゆうじです。

 

前回のつづき。

1年後、ノートを見直すことなく誘導に突入するのだが、最初の誘導瞑想「願望を阻んでいる要素を明らかにする」の前に、豊かさに関する副人格や原型として、王または女王や、批判的な親、や裁判官などの話をされていて、漠然と自分には、王とか女王出てきたことがないなとか、しいて言うと、ハイヤーセルフガイドが女王っぽいなーとか考えていた。

 

そして、誘導が始まり、漠然と王の存在を感じ始める。

複数のイメージが流れてきて、断片的なイメージが、多い。

後から考えると、副人格の王と過去生の王の体験とが微妙に混ざっている気がする。

 

地下の牢獄で幽閉されている王のイメージ。新しい王によって、幽閉された?

同時に、幽閉される前も、政務に追われ王室に閉じこもっている。

(豊かになることは、何かに縛られているという信念だろうか?)

 

中国の文官で、前王の家臣ことどとくを生き埋めにした過去生があるので、少しその記憶が蘇る。

新しい王を支える立場だったが、その大元がこれか??

 

対象的に、農夫のイメージが湧いてくる。(副人格としては、労働者?)

家族と幸せにつつましく生きることに幸せを感じている。

その母親の声、「お金がありすぎると良くないことが起きる。ありすぎるお金が不幸を招く。」

この声の本当の主は、自分の母親であることは、すぐ解った。

土地持ちの親戚筋の不幸が根っこにある話だ。

 

代わって、インナーチャイルドの声、自由でいたい。縛られたくない。

そういえば、久しぶりにインナーチャイルドに会ったので、今の自分について聞いてみる。

OKサインを出して、笑顔。インナーチャイルドからは、OKをもらえている(笑)

 

すると、農夫の妻の憎悪の視線を感じる。砂と石の家?少し赤い。

虐殺のイメージ?王への憎悪?

 

漠然としたイメージでとりとめないまま、終了。

 

お昼明けに、前回の記録を読んで話が繋がりました。

前回、解らなかった批判家の声は、自分の母親でした。

 

このことを、シェアすると、母親が地下牢の鍵を持っているイメージが湧いたとリンダ先生。

 

リンダ先生も云っていたのだが、自分の母親に限らず、良かれと思って子供にブロックとなる信念を植え付けてしまうことはよくあること。良い母親によるプログラミングは、気が付きにくいとも云っていた。

 

最近の父の入院で、母親が暴言までは言わないが辛辣にいうことがあり、自分の中の信念も変化していたのだろう。

今回は、すぐ解った。

 

さて、次の誘導瞑想は、「目標を生きている未来の自分」なのだが、この続きをやることにした。

 

次回へつづく。

 

非物質探索は、僕の中ではヒプノも目的は同じです。

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