こんにちわ ゆうじです。

 

過去記事ですが、ヘレネさんの書いた記事のご紹介です。

ヘミシンクをやってる方が、BMメソッドを紹介すると誤解されてしまうこともあるみたいなので、リブログ

以下、大事なところを引用させていただくと

BMメソッドを

ヘミシンクの上級者がやるもの

とか

ヘミシンクを使ってやるもの

という言葉を聞くことがあるのですが、これは全く違います。

BMが産み出された背景には、ブルースさんが

道具や特別な環境が必要なく、誰でもが自分の体ひとつで簡単に非物質の探索ができるような方法

と考え、その方法を探求した結果なのです。

ヘミシンクをされたことのあるかたはご存知と思いますが、ヘミシンクをするには

 

◆ヘミシンクのCD

◆再生装置にヘッドホン

◆横になって聞くことの出来る場所

◆聞いている間、静かで、妨害されることのない環境

 

が必要ですが、BMには、それは必要ありません。

 

ここまで、引用。

 

いわゆるノンヘミが、ヘミシンク上級者がやるものという思い込みが要因のひとつかもと思います。

ヘミシンクは、ツールの一つに過ぎないのですから、たしかにBMメソッドもそうかもしれませんね。

(ヘミシンクは、ツールという話は、坂本さんも云ってます。)

BMメソッドの準備のプロセスなんかは、まさしくその通りですよね。

 

そして、非物質の世界を説明するに当たって、ロバート・モンローとモンロー研での非物質上の世界観を使って説明します。

それも一つのメンタルツールと云えるかもしれません。かなり壮大なものですが。

一体、どれだけの人の意識で強化されてきたものだろうか。

 

ブルースさんは、ヘミシンクで知覚を開いた人ではあるのですが、その前から非物質の探索を試みています。

ヘミシンクでも、すんなり見れたわけではありません。

いろいろ、てこずっています。よくある失敗とも云えます。

そのエンジニア的見方から、ねちっこく分析して、その失敗から気づきを得ています。

そして、懐疑的な人でした。疑り深いとも言います。(それは、非物質を否定する信念がそうさせていたのかもしれません。)

だから、確認し、検証します。

そのおかげで、疑いの元の信念が壊れるという体験もして、信念が壊れることで知覚が広がるという体験をしたわけです。

 

BMメソッドは、ブルースがヘミシンクを使ったり、ノンヘミを使う中での非物質の探索をする失敗をもとに、ノンヘミで出来るように体系化した非物質世界の探索方法です。

ブルースの失敗からの学びを気前良く紹介しながら、ブルースの体験をなぞっていくかのように、レベルを上げて進んでいきます。

それは、大きな自分、本当の自分に出会えるかもしれませんね。

 

ではでは、このへんで

 

ブルース・モーエンメソッドの2019年北海道札幌開催情報