こんにちわ ゆうじです。

 

前回の続きです。


今回、参加者さんの一人がリトリーバルのシェアで素直に、対象者が出てきたんだけど進まなくてと、おっしゃってくれたので、レベル1でのアドバイスと説明をいろいろ考えたりしています。それと、余計なこといったかなと少し反省もしたりしてね。

 

確かに、初めてだと当然こんなことあるよね。

 

これは、個人的な信念にすぎないのだけれども、非物質の世界でも、相手に対する礼とか尊重することは必要と思っています。

非物質は何でもありなんだけれどもね。

例えば、自分が親だから、子供だから、非物質だからと何をしても良いとは思わない。

そんなことは、信念にすぎないことは分かっています。ですが、そうありたいということです。

 

ただ、だからと云って、躊躇していては体験は得られない。積極的な行動が必要です。

そんなことはいっても、自分が初めての頃はどうだったか?
 
ヘミシンクから入った僕は、拉致から始めました。拉致から始めるリトリーバル(笑)
見つけたら、抱きしめてただ運ぶ。会話、一切なし。
ヘミシンクの場合、先にF27の感覚を知ってるから、まあそれができるんだよね。
ヘルパーの存在を無視して抱きしめる。そして、F27の感覚を思い出し、ヘミシンク音もF27に導かれるようになっていて、運べるんだろう。
意思確認、一切ない。運び屋かというか、拉致。
ヘルパーに頼らないくせもありました。ヘミシンカーにありがちと思うのは、私だけかな。
 
実際のワークショップ中の回答は、ヒロキーナからも助言を得たというか、その時はほかの意見を聞きたくて振りました(笑)
というか、とっさの質問に、頭まわらなかったので(笑)
 
冷静に考えて、教科書的な回答するなら、
・解釈者の不要な介入を避けるための深呼吸
・集中するためのエネルギー収集
・恐れの対処や、知覚あっぷのための愛を感じる
だろうか?
・ヘルパーに助けを求める

でも、その他、いろいろやってみる、例えば抱きしめるとか触ってみるとか具体例をひろきーな挙げてましたね。
具体例が、ぽんぽん出るところに感心します。
ヒプノ的に、その人を感じて、(場合によっては中に入って)その人の感情を味わってみるとかもね。
終了後、トレーナ二人に同じ質問を聞いてみた。
やはり、同じような方はいるみたいで、すぐ回答あった。
 
うち、一人のれんかさんの回答。
その人がアクションを起こしてないことが考えられます。
アクションを起こしてないなら、何か話しかけるとか、抱きしめるとか、ふざけてみるとかするのは、どうですか?
と回答がありました。
 
大切なのは、アクションを起こして状況を変えるのを試みることです。
それが、想像力を使うことにもつながりますよね。
 
もうひとりのAさんは、原因別分析がありました。ちょっと長文になるので、止めておきます。
本人にブログにぜひ書いてもらいたい。と、ブログ越しに振っておこう(笑)
ちょっと、いろいろ感心させられました。
さすが、いろいろ苦い経験をされただけのことはある(笑)
(BMのトレーナでの経験の事じゃないですよ。彼女の無茶修行的な経験のことですよ。)
 
最近、物質的に無理なことも、非物質的にアクションを起こして状況を変えることもできるかもしれないと考えるようになりました。
まあ、すぐには変わらないかもしれませんけど、非物質的に起こすアクションはハードル低いですからね。
非物質的に、アクションを起こすことは大事なことかもしれませんね。
 
ではでは、このへんで