こんにちわ ゆうじです。


化物語の阿良々木暦の中の批判家が生み出した怪異が、○○○だったなんて(終物語)、

なので、過去記事を補足します(笑)。



終物語の前半で、暦の正しさとか正義について、語っているのだから、後から考えれば全部伏線だったと気づかされる。

補足内容は、終物語の内容とはリンクしておりません(笑)。

 

自分の正しさとかその振りかざした正義は、ほとんど信念の発露と云えるけど、その心の中の批判家の攻撃は他者ではなく自分に向けられることもあるだろう。

 

そして信念が産まれた経緯にもよるだろうが、批判家、批評家の後ろに別な存在を感じるかもしれません。

ほとんど自分以外の他者が、批判家になってる可能性も疑った方が良いかもしれない。

そんなものは追い出した方が良い。(愛を投射した上で)コミュニケーションをとって、そこにいて、そんなことを云う理由を聞く。(人の人生に口だす権限は誰にもない。最低限、居ても良いけど口だすな。)そして、自分の中から、お引き取り願う。帰ってもらう。居座るなら、叩き出す。

 

終物語の中では、怪異たる○○○の正体を暴き、退治するという流れを語りながら、退治することはしなかった。

他者による認知を通しての維持、無害化ということなのだろうか?

まあ物語だからね。

 

ではでは、このへんで