こんにちわ ゆうじです。
ここの所、夏のレベル4のための準備とか、リンダ先生の「魂の記憶」を読んだりでブログをさぼり気味です(笑)
本当は、反省部屋の続きを書きたいのだが、坂本さんの「あの世はある!」は実際読んでないからね。
これ以上のコメントは自粛(笑)
「魂の記憶」にあるリンダのクライアントのエピソードを読んでいて、
自分の現世の側面の救出(リトリーバル)とヒプノの退行による幼児期のレスキューミッションは、同じものだと、今さらながら気づいた。
レスキューミッションで行う書き換えもヘルパーが行うように見えることもあるしね。
ブルースのエクササイズが、これは、側面の救出と信念の書き換えを目的にしているから
この二つに限られるとも云えるが、これは、個人で応用すれば問題ないレベルではなかろうか。
救出時にヘルパーを通して、過去の書き換えや癒しが行われているケースは多いだろう。
(アルケミカルヒプノ的には,インナーガイドとかスピリットとか云う存在)
んでもって、現世の側面の救出について書いてる話はないかなと探していたら、
「坂本政道 ブルース・モーエンに聞く」に書いてあった。
ブルースが、ドイツの精神科医のウルフガングと一緒に患者を軽い催眠状態にして、原因となった時と場所に、ヘルパーに連れて行ってもらって、問題の原因を突き止め、あとは通常のサイコセラピーを行うということをやっている話の中で。
(簡単な催眠誘導だろうね。患者は、それが原因であることを認めないで、否定することもあるそうだ。)
突き付けると、精神的発作の危険がある可能性も指摘してるから、恐らくウルフガングが可能な患者を選んでいるのかもしれない。
その話の流れで、一人の若い女性の患者の状態を聞いて、ウルフガングに同じ手法を試してもらおうと話したその日の夜に、ブルース自身がその人の側面を救出することになってしまい、ブルース自身がちょっとした役割をすることになるエピソードがある。
その中で、坂本さんが、その状況がフォーカスレベルのどこか?と確認をしている。
(ブルースはフォーカスレベルに拘っていない。)
坂本:フォーカス23のような状況にいたとお考えですか?
モーエン:フォーカス24かもしれません。3人がそこにいたからです。そこが、どこであれ。
(3人とは、患者と虐待をしている兄と、母親)
坂本:彼らの一部が、そこに閉じ込められてしまい、みんなで同じことを繰り返していたのですね。
モーエン:ええ、閉じ込められて同じことを繰り返していました。彼女が、そのこととコンタクトしないように出来ている間は問題ないのですが、何らかのきっかけで、彼女の認識がそのリアリティに吸い込まれてしまうのです。
坂本:同じような状況にある人が、たくさんいるかもしれませんね。
ヘミシンクレベルに拘るなら、死後の世界ではないけど同じような状況だねと肯定している。
この本のP134に彼=モンローさんは「彼は、ローワー・アストラル・プレインとは言わずに、フォーカス23と言います。」という
説明があります。高いとか低いとかに意味はないと思ってたんじゃないでしょうかね。
本当は、フォーカスレベルも意味付けをしたくはなかったんじゃないだろうか?
だから、番号にしたのかなと。
でも、それはそれでモンロー研の色がついてきたので、ブルースはすこし邪魔かな?と
感じて、あまりフォーカスレベルの話をしなくなったんじゃないかな?
とか、想像しながら、今回はこの辺で
ではでは