こんにちわ ゆうじです。
実は、奥さんのお義母さんは、少し認知症になっています。
数週間前の夜、お母さん(奥さんの祖母)が来たそうです。
お迎えに来て、連れていかれると思ったらしく「やめて、助けて」と騒いでました。
あと、白い服の男の人がいるらしいです。ヘルパーっぽいのが、恐怖の対象になっていた。
(その前から、突然ベッドに何かが落ちてきたとか、あったんだけど、危険な感じがしないので放置してた。
リトーリーバルの対象とかではなさそうだったので。)
この話を、奥さんが電話で自分の母にしたら、
「明け方には、うちの母も良く来るよ。姉さんと一緒に。何を話したか覚えてないけど、でもよくあるのよ。」
奥さんが、この話をそのまま伝えて、お母さんと話をしてみたら、といったら、少し考えてました。
(奥さんは、この話を聞く前までお迎えかと思ってたけど、考え直したそうだ。)
様子見してたら、しばらくは収まっていました。
でも、しばらくしたら、白い男の人が千枚通しを持って襲ってくると寝室から出てきました。
(先にお義母さんが寝てて、他は居間で遅いTV番組を見てる状況。)
上手に襲ってくる千枚通しを、さっと避けて、上手に逃げてきたことを、なんか自慢げに、話してくれます。
(結構、余裕あるわ、本当だったら腰抜けて動けない。)
少し、怖がってはいたので、とりあえず手を握って、とんとんとETF風にしながら、大丈夫ですよー。って繰り返し云ってたら落ち着いた。
そのあとは、そんなのは現れなくなったそうで、少しホッとしています。
お義父さんによると、寝ながら誰かと話をしていることがよくあるそうです。
実はヘルパーは、いつでもそこにいるのかもしれませんよね。
そして、お迎えというのも、人によっては恐れを作り出すものかもしれない。
お義母さんの気持ちが楽になることを願いつつ、ではでは、このへんで