こんにちわ ゆうじです。

 

ワイドショーが長いこと、相撲協会関係のニュースを伝えていますが、くだらないとかしつこいとか色々あると思いますが、

個人的には、貴乃花親方の行動が気になります。

この人は、感情的な問題を色々と抱えて、生きてきたんだなと。

 

受動的攻撃という怒りの表現手段があります。

受動的攻撃は友人関係、恋愛関係、家族関係、職場や学校の人間関係、医者と患者の治療関係などありとあらゆる場面で現れるものです。(教科書的には、そう書いてあるけど、閉鎖的な組織に多いのではないだろうか?)

・怒りをねちねちと表したりします
・よく用いられる手法は、必要な事あるいは手助けになるようなことを「忘れる」、「しない」、「ぐずぐずして遅らせる」
・何でも拒否する頑固さ
・ぐずぐずする、黙る、助けない・・・相手の欲望を満足させない

 

相撲協会に対する嫌がらせにも似た対応は、そう思われて仕方がない。

 

その裏には強い怒りが含まれます。

家族関係も問題ありそうだったしと、余計な妄想をしてしまいます。

拗らせすぎて袋小路に陥っている。

 

そういう人に気づきを与えることはどうしたらよいのだろう?

非物質的には、色々方法はあるかもだけど、現実的には?と妄想をしております。

 

まあ、これだけ長く取り上げられるのは、きわめて日本的なひと昔前の慣習に満ち満ちて

多かれ少なかれある、自分の現実の投影だったりするんだろうか。

貴乃花のあれを見て、自分の怒りに気づく人もいるかもしれないね。

だから、少し同情的になる。

かくいう私もか?

 

ではでは、この辺で