こんにちわ ゆうじです。

 

以前、BMメソッドで、こういう記事を書いてたりする。

ヘルパー=ガイド で問題ありませんし、ヘルパー=あらゆるスピリチュアル でも構いません。

 

(1)少しでも抵抗を感じること、 あなたが信じていないことを強制したり、威圧したり、脅迫したり、操ろうとしたり、騙そうとする存在はヘルパーではない。 私を信じなさい。ということはない。

(2)取引を持ちかける。信念を強要する。 ことをしない。

(3)やりたくない場合は、尊重してくれる。成長を促すための経験に導く。答えを教えるのではなく、体験に導く。


 

(1)(2)については、現実世界でも、これはアウトな感じです。

アルケミカル・ヒプノでも、同じような見分け方をします。

テキストでは、基準が用意されてたりします。

例えば、ハイヤーセルフではない人格(エゴ)の声としては、

お世辞を言う

指令

要求

脅迫

依存心を促す

問題を過小評価する

排他的

大きすぎるビジョンを語る

個人的な喜びを与えるものを求める

他にもたくさん書いてありますが、最後に、納得の文言がありました。

「これらの基準は外部の先生のガイド、先生、宗教的指導者にも同様に当てはまる。」

 

生きている人間にはエゴがあって当然です。生きる上でのエゴのぶつかり合いは仕方がありません。なんで、あんまり期待して信用しすぎるのは良くないよね(笑)

ハイヤーセルフと繋がっている人はたくさんいますが、その人が全部ハイヤーセルフの声を云ってるかどうか?その保証はありません。例え、自分のハイヤーセルフに繋がったとしても、少し疑うというかチェックすることは必要なのかもしれません。ついつい、エゴの声を信じてしまうのが、人間なのかもしれませんん。

 

アルケミカルヒプノの場合、このハイヤーセルフではない声の正体を、クライアントに見極めてもらったりします。ハイヤーセルフのふりをするというのは、あまりないのかもしれませんが、自分の心の声と思っている声が、両親の声だったり、印象的な教師の言葉だったりします。

ブルースのいう所の幼いころに植え付けられた信念の声を、見極めて、時に出ていってもらったり、時に本当のハイヤーセルフに導いてもらったりします。

 

癒されたインナーチャイルドが入れば、本当のハイヤーセルフならば、むやみにはしゃいでくれたりするので、チェックに使えます。

 

今回は、このへんで

 

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