ヘミシンク音を使わないというのもあるけど、
準備のプロセスが若干ちがう。
レベル1では、2日ぐらい使って、一つずつ
練習していきます。椅子に座ってなので寝ない。
あと、寝ないのは、エネルギー収集の効果かもしれない。
慣れていくと、ガイダンスは省略されていくので
徐々にガイダンスなしでやっていきます。
感覚の再現から、その状態に入っていくのも良いようです。
(1)3DRB:6までカウントするリラックス呼吸を3回
呼吸が苦しい時は、カウントを縮めて良い。
どこまで、リラックスできればよいというのではなく
リラックスの感覚を感じればよい程度
足りないと感じたら、繰り返してもいいし、セッション中に、やってもよい。
(2)エネルギー収集
まずは下からのエネルギー収集、次に上からのエネルギー収集
くわしくは、「死後探索マニュアル」に書いてあります。
アレンジしてもよい。セミナーでは、エネルギーの色は、指定されなかったが
各自感じる色で問題ないってことらしい。
(3)愛を感じる
パートナー、肉親、親族、自然、動物、なんでもよい。
素直な気持ちになって、愛のイメージを思い出して、ハートに集める。
セッション中、恐怖、嫌なもの、不快なものが出てきたら
愛のイメージを投げかけたり、ビームを浴びせたりしてみる。
(4)意図を定めるアファメーション:指を曲げる瞬間、もしくは
赤信号が青に変わって、ブレーキから足を離して
アクセルに踏みかえる瞬間の感覚を思い出しながらアファメーション。
個々のやり方も、すべて、詳しく「死後探索マニュアル」に書いてあります。
CDもあるけど、自分で練習した方がよさげです。
ヘミシンクの準備とくらべてみよう。
波の音 = 3DRB
エネルギー変換箱 = アファメーションの強化で対応
なんで、ないのかを直接モーエンに聞いたら、思いつかなかっただけだけど
Yujiは、必要だった?と聞かれてしまった。ヘミシンクより自分のペースで
やれるので、心が泳いで雑念にまかれることはほとんどなかった。実際、必要ないかも。
レゾナンスチューニング = エネルギー収集
リーボール = エネルギー収集で作り出します
声を出すことの効果を、モーエンは否定していないし
ヘミシンクを使うことも、否定していないです。
でも、なにもないところでできるようにしたいというのが
モーエンの目的みたいです。
自分の体感の変化に気づいて、その状態を細かく観察して
その状態の変化をイメージで再現して、その状態に自分自身を
導く方法を提言している感じかなー
だから、ヘミシンクでその状態を感じること、覚えることの優位性もあるとは思うんだけど。