レベル3は、大槻優子さんのところで受けているのですが、ほとんど記憶に
残っていない。
ただ、このときのガイドからの証拠が、今回モーエンのセミナー受けてるときに
もらうことができました。
最初は、「信念を見つけて変えるためのエクササイズ」です。
ただ、ガイダンスと異なり、過去生の側面のリトリーバルを行うことになり、
信念の気づきになりました。
キリスト教への嫌悪感を感じる信念について、ガイドに原因を聞いてみます。
キリスト教の神父(司教)のところに連れていかれました。
彼は、一度過去生のリトリーバルで出てきていたのですが、その時は
リトリーバル必要なしでした。
明るいイタリア人のノリで聖職者であったことを疑う感じだったので、
彼から切り離された側面なのでしょう。
自分にとっては、切り離された人格の方が、好感持てる気がします。
魔女として殺された無実の女性を、身殺しにした神父は、罪の意識を
持ちながら、厳格な戒律に縛られた生活を、信念体系領域で永遠に続けています。
無実の女性が、自分を巻き込むことなく死んだ自己犠牲に嫉妬のような
感情を持っています。
神のお迎えとして、F27へリトリーバルすることにします。
「許される時が来ました。ここでの生活は終わりました。」と天使が迎えに来ました。
このとき、ガイドから「人は許されるということを知りなさい。」という
自分へのメッセージがありました。
同時に、自分には、「許す。許される。」ことへの嫌悪感があることの
気づきになりました。
その2へつづく