こんばんは星空


チビノリダーです。


昔、とんねるずの生だらが放送されていた頃、祖母の実家で米俵の上でチビノリだーの振り付けを踊っていたら転んで米俵に押しつぶられそうになったことがあります(((^^;)



危うく自分まで米俵になってしまうところでしたあせる



今日は金についてお話ししようと思います。



金(Au)はジュエリーに用いられる場合、K-で表示されます。



この”K“とは金(きん)の頭文字…、なわけないです。



そう思っていたあなたビックリマーク



オレオレ詐偽に気を付けて下さいパーパー



“K”とはKarat(カラット)の略で、金専用に用いられる品位の単位です。



要するに、金の質を表しています。



この金はどのくらい金が含まれているかを表します。


Kの後ろの数字(24・18・14・10など)は含まれている金の量を表しています。



なんで24までしか数字がないのかというと、金の場合、24を100%で表すからです。



つまり、24分のいくつか?って事になります。



24分の24(K24)ならばほぼ100%金が含まれているということになります。


24分の18(K18)ならば75%の金が含まれているということになります。


同じようにK14ならば約58%、K10ならば約42%金が含まれているということになります。



…、数字が苦手な方は気にしないでいいですよひらめき電球



簡単に考えると、数字が大きくなればなるほど金が多くはいっとるっちゅう事です。



まだわからない方には・・・、おすすめの本を紹介します。



『小学3年生みんなの算数』(売ってないと思いますが…笑☆)