お元気ですか?そうですか。よかった。ビギンさんですよ。



グアムいいなぁ。



羨ましかったから…私も行きます。



グアムじゃないとこへ。



え?どこ行くかって?



それはね…



完全に秘密です。



今回のお話はそんなことじゃないんですよ。



これは…



愛の物語です。



皆さんはダイビングする時にマスク付けますか?



私は付けます。てか、マスクつけない人見たことないし。



マスクはダイバーの相棒です。



右京さんに亀山君。



翼くんに岬くん。



里中に山田。



みたいなものです。



先日、私のマスクが壊れてしまいました。



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ストラップの付け根のプラスチックの部分が割れてしまいました。



これでは…良くないです。



残念ですが、このマスクは引退せざるを得ません。



思えばこのマスクには大変お世話になりました。



ダイビングを始めて、最初のマスクがこのマスクでした。



初めてのマスク脱着…なかなか取る勇気が出ませんでした。



尾鷲で透明度5cm…このマスクからの風景は忘れられません。



雲見で船に轢かれた時も。



レスキューで剥ぎ取られた時も。



安良里で80分潜った時も。



エチゼンクラゲ踏んづけた時も。



ブルーホールで漂流した時も。



水深15mでエア切れした時も。



IOPで流血した時も。



いつも一緒に潜ってました。



そして、私の様々な「初」を見届けてくれました。



初海



初ボート



初ディープ



初ナイト



初海外



初講習



そして…初ガイド。



思い出は淡い色のまま心の奥底にあって、このマスクを見る度に湧き上がってきます。



そんな相棒ともお別れです。



今までありがとう。愛してるぜ。







と、思ったんですが…



結束バンドで縛ればまだ使えるな。



ということで、まだスペアとして使ってます。



え?寂しかぁないですよ。



新しい相棒いるし。





結局、何を伝えたかったかというと…



ものは大切に。思い出も大切に。



ということです。



ダイビングって、ドラマティックだろ?