聞く技術

昨日、聞く技術が大切ということを言いました。

では、聞く技術を高めるためにはどうすればいいんでしょう？

聞くというよりは、相手に気持ちよく喋らせるという
意識のほうがいいでしょう。

相手に気持ちよく喋らせるにはいくつかポイントがありますが、

まず一つは相づちです。

「うんうん」「へぇ～～～」「そうなんだぁ」「なるほど～」「ほんとに？」

「え～～～っ！」「いいですね～」「それから？」など。

相手に喋らせるには絶対相づちが必要です。

聞き上手な人は相づちが上手いんですよね。


もちろんうなづいたり、表情、声のトーンなども重要になってきます。

あと「すごい！」は使い勝手がいい言葉です。

そう言われて嫌な気分になる人はあまりいないですよね。

まず相手の言うことを肯定しましょう。

「それは違うだろう。」と思っても否定してはダメです。

何を言ってもまずは受け入れることです。

相手もいい気分で喋っていると、逆にいろいろ聞いてきて
くれるので、それに対して応えればいいだけなんですね。

話を聞くということはとても疲れます。話す以上に。

でもこれが大事なんです！
相手に気持ちよく喋らせることを意識してみてください。（・ω・）／

初対面の人に対してはちょっとしゃべり足りないくらいでちょうどいいのです。


それが次また会って話したいということに繋がります。



でも、相づちをしながら話を聞いてるだけではいつか会話は終わってしまいます。


そこで必要になってくるのが質問力です。



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