2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の閉幕後1か月程度経過したので、まとめを記載します。
大屋根リング
ミャクミャク
【訪問記録】
・ 訪問回数:25回(すべての訪問記録は、このブログに掲載済)
・ 初回訪問日:2025年5月20日、最終訪問日:2025年10月11日
・ 入場パビリオン及び公式スタンプ押印記録(下表どおり)
→ 公式スタンプは、スタンプ帳に全部押印できたことが一番の成果
→ スタンプの陰影はデジタルスタンプと同一なので、8/29公開の⑬-2でご確認ください。
【一番ワクワクできたパビリオン】
★ モンスターハンター ブリッジ
・ARデバイスを着用し、床振動する360度シアターでの大迫力の映像&音量のゲーム体験
・ ゲームの中に、リアルに没入でき、自らモンスターを退治している気分になり、
大満足の体験ができました。
【子供のように無邪気に楽しめたパビリオン】
★ セルビア
・ ビー玉を使って、実像&映像が融合したピタゴラスイッチのような遊びを体験
★ 電力館
・ 体験エリアでの経験は、童心に帰って真剣に取り組みました。
→ あるゲームでは、得点がトップでした(笑)
★ 飯田グループ
・ 巨大未来都市のジオラマに潜む9体のミャクミャクすべてを見つけることはできなかった。
【その他のパビリオンの印象】
★ イタリア・バチカン
・ 1回目は、7月9日に、7日前抽選で当選したのでスムーズに入館。
・ 2回目は、10月8日に、7時間30分並んで入館(長時間並んだのが印象的)。
・ 展示内容は美術品であり、日本未公開の作品が時々入れ替わっていました。
→ 美術品に興味なければ、単なるミーハー訪問と言わざるを得ないと思いました。
★ アメリカ
・ 幸運にも入館できたが、「月の石」も小さく、55年前ほどの感動はなかった。
→ トランプ大統領が前面に出すぎ?
★ ペルー
・ 高齢者になり、マチュピチュ観光はあきらめたので、迫力ある映像で楽しめた。
★ インドネシア
・ スタッフの管内への誘導が話題となる。
・ 熱帯雨林のジャングルそのものを体験(食虫植物もあり)
【食事等】
・ ミーハーなので、時間が許せば、昼食は話題のものも食べました。
→ 近畿大学水産研究所の「海鮮」、まねき食品の「究極の神戸牛すき焼きえきそば」、
牛カツを含む牛肉料理、時にはコンビニのおにぎりも
【おみやげ】
・ 自分のためのものばかりで、一番高価なものは、アメリカ館のキャップ(野球帽)
・ 一応、ミャクミャクのミニぬいぐるみは購入
・ 安価なコラボ商品など
【その他】
・ よんチャンTVの生中継「今昔探偵」で、福島アナの後ろに映りました(7/23のブログ)。
・ 生の吉村大阪府知事や丘みどりさん(&よしもと芸人)を見ました。
・ 「アオと夜の虹のパレード」「One Wolrd,One Planet(ドローンショー)」は、
観覧席にて大迫力で楽しめました。
・ 花火も5分間ではありましたが、数回観覧しました。
【ふりかえり】
★ 開幕前から興味を持ち、事前研究しつつ、開幕ダッシュしておけばよかったと、後悔しました。
→ すべてのパビリオンは入館できなかったが、公式スタンプだけは押せたので満足
★ 猛暑の中で、歩き回ったり入館待ちなどを経験
→ 晴雨兼用の日傘が大いに役立った。大屋根リングの下は、想定外に涼しかった。
★ 予約抽選の功罪
・ 並ばない万博を目指されていたが、需要と供給のバランスにより崩壊状態
→ 自分自身は、2か月前や7日前抽選に、まあまあ当選してよかった
→ それでも入場したい人もいることから、自由入場の併用もよかった
→ 9月ごろからの入場制限も仕方ないが、混乱しまくっていたので工夫も必要
⇒ 55年前の大混雑に比べたら、これくらいの混み具合はたいしたことはないかも。
★ 交通手段と入場ゲート
・ 地下鉄夢洲駅近くの東ゲートは大混雑で、西ゲートへの誘導も様々な方法で実施
→ 当初は、西ゲートはあまり並ばず入場できた
→ 9月以降は、バス予約もできず、入場するにも1時間以上待つことも
★ 優先レーン
・ 国際万国博覧会という特性もあり、多様性感覚が高い海外パビリオンは対応あり
★ トイレなど
・ 各所に配置されていたが、会期終盤は並ぶことも多かった
・ マイボトルも持参し、飲み干した後は大屋根リングの下の給水機で補給
★ 大屋根リング
・ 上にも記載しましたが、猛暑の中での休憩場所として適していた
・ 大阪・関西万博の象徴として残すことも決定し、レガシーとして有用
・ 終盤の夕刻に一周し、動画撮影もできたので大満足
★★ 満足度は80点程度 ★★






