今回も、どちらかというと裏技その2を利用して、万博に行ってきました(22回目:東ゲート11時入場予約)。
その方法とは、身体障がい者(車いすでも、自走は可能)の同伴者としての入場です。
これまでも10回以上入場している身体障がい者(いつもは奥さんと一緒に行かれている)の会社の同僚と一緒に行きました。
目的は下記の2つ。
① 身体障がい者目線での大阪・関西万博を体験する。
② 健常人だと長時間の待ち時間であるパビリオン入場に関して、優先レーンを利用して入館する。
障がい者の同伴者は特別割引券で入場可能
【実際の当日の行動】
大阪メトロ中央線本町駅で10時に待合せ → 9時50分頃に本町駅乗車(電車により混み方が異なり、車いすエリアも混雑) → 10時10分頃に夢洲駅に到着 → 10時30分頃に入場 → クウェート館(入館)→ フランス館(入館)→ 東ゲートから17時頃ぎに退場 → 夕食(本町駅近くのホテルで一緒に)→ 22時前に帰宅
・ 当日の歩数は約16,500歩。
<入場>
・ 10時10分頃に夢洲駅に到着(エレベータに乗りやすいように3両目4ドアに乗車)
・ 車いす移動なので、まずホーム階から改札階でエレベーター利用(1基しかないので10分待ち)
改札通過後、(外は降雨ということで、合羽を着用し)改札階から地上もエレベーター利用
(2基あるものの数分待ち)
・ 入場はアクセンビリティセンター隣りの優先レーンから
(11時入場でしたが10時30分頃に入場させていただきました)
・ 入場後すぐに、東ゲート付近のトイレに(ここのバリアフリートイレはまあまあ空いている)
★ その他
待ち合わせ場所のトナカイ? 大屋根リングの柱に「すしネーター」のイラストあり
「すしネーター」のイラストは、右の「いかレモンネーター」のみ撮影(次回、全種類撮影?)
【クウェート館(入館)】
・ 公式スタンプ押印が目的なので、真っ先にクウェート館に向かいました。
・ ただし、クウェート館は優先レーンを有しており、障がい者手帳提示により優先入場可能。
→ 一般人は数時間待ちであるが、優先レーンは、ほぼ待ち時間なし。
クウェート館のマーク 砂漠の砂 クウェートの歴史
クウェートの紹介
クウェートの砂漠の砂
クウェート館内で、ねぞべりながらプラネタリウム風
クウェート館内で、ねそべりながら満天の空を
【フランス館(入場)】
・ クウェート館も優先レーンを有しており、障がい者手帳提示により優先入場可能。
→ 一般人は数時間待ちであるが、優先レーンは、ほぼ待ち時間なし。
フランス館 キメラ像 タピスリー「呪いの傷を癒すアシタカ」
・ ルイ・ヴィトンの部屋
トランクの上にロダンの「手」 多くのトランクを展示 LOUIS VUITTONの宣伝
・ 各所にちりばめられたロダンの「手」
「守りの手」 「分かち合う手」 「形づくる手」
・ 奇跡の庭
館内に緑ゾーンあり 中央の池で、逆さオリーブの木を撮影 オリーブの木「ゼウス」
・ アルザス地方のブドウ(ワインづくり)
アルザス地方のブドウ畑 ブドウのモニュメント ワインの製造
・ ディオール等のファッションリーダー
クリスチャン・ディオール作などの様々な展示物
・ フランスと日本の関係性が深い建造物
ノートルダム神院と首里城 モンサンミシェルと厳島神社 ボラボラ島
★ ノートルダム神院と首里城は、ほぼ同時期に消失して、再建中ですね。
どちらも、焼失前に見ました。
★ モンサンミシェルも13年ほど前に行きました。
<公式スタンプ>
・ クウェート館の公式スタンプ押印により、公式スタンプ押印はコンプリート
(フランスは非公式スタンプでも押印)
★ アメリカ館やドイツ館などは、優先レーンでも入場制限ありで入館できず
※ 豪華に夕食で祝う
・ 優先レーン利用により、クウェート館の公式スタンプ押印でコンプリート出来たので、
本町の「東急エクセルホテル大阪」の17Fのレストラン「PIC NIKA(ピクニカ)」で祝杯。
大阪・関西万博開催中は御堂筋でイルミネーション点燈 東急ホテル
オーストラリア産牛フィレ肉のディナーコース
オードブル(サーモン、モッツァレラチーズなど) ポタージュスープ サラダ
オーストラリア産牛フィレ肉:焼き加減も抜群で、やわらかくて美味しかった
コーヒー&デザート