5月21日に、購入割引コードを利用して24,000円で通期パスを購入したので、早期来場キャンペーンへの対応も含めて5月中に行ってきました(2回目)。
【5月23日(金)】
・ 会社帰りにちらっと寄ってみました。
・ 会社をいつもどおり16時25分頃退社し、万博会場には17時10分頃に到着。
・ 通期パスで、17時以降の入場予約したいたので、ほとんど待たずに入場レーンへ
→ 手荷物検査後、通期パス用の顔認証システムで簡単に入場できました。
・ 今回の訪問目的は以下のとおり
① 5月中にクロネコヤマトブースで手荷物を預けて、限定ナップサックをゲット
② 5月後半限定のスタンプを押す
→ 5/20に東ゲート方面のミャクミャクハウスで紫陽花を押したので、今回は西ゲート方面のTEAM EXPOパビリオンでツバメを押す
上記は実行できました!
クロネコマークの入っていないものを選択 上を5/20、下を5/23に押す
・ 後日判明しましたが、当日の入場者数(関係者含まず)は会場以来最高の13万9000人
夜もまあまあ混雑していました。
・ 予約のない外国パビリオンなどの待ち時間を調べようと思いましたが、
上記のスタンプを押すために、東ゲートから西ゲート奥のフューチャーライフゾーンの端まで
歩いたので、疲れすぎて断念。
・ せっかく西ゲートゾーンまで行ったので、スタンプラリーもしてきました。
・ 20時頃に東ゲートから出ましたが、地下鉄夢洲駅までの順路は工夫され、
数百mの遠回りで道案内されました。
→ すぐに駅に通すとホーム等に人があふれて大混乱することが予想されての措置と思われる
⇒ 効果は大ありで、長時間歩かされたが、ホームにはスムーズに入場でき、
タイミングよく地下鉄にも座れました。
西ゲート付近のEXPOアリーナ 夜のフランス館&アメリカ館 夜の大屋根リング
★ 話題の「究極の神戸牛すき焼きえきそば」(3,850円:税込)
せっかくなので、話題のえきそばを食べるために、静けさの森ゾーンにあるMANEKI FUTURE STUDIO JAPANに行ってみると、並んでいたのが10組未満だったので並ぶことに(19時過ぎ)。
注文まで約20分待ち、料理提供までさらに約20分かかりました。
他にもリーズナブル料金のメニューもあるので、家族づれも含めてまあまあの人数(満席ではない)
うわさの「究極の神戸牛すき焼きえきそば」
・ ネットで様々なことが書かれているが、価格相応なのかは個々人の判断。
・ 私自身の評価(5点満点)は下記のとおり。
<総合評価:3点>
・ 大阪・関西万博というイベントでのメニューなので、3,850円でもいいかもね。
ただし、個人的にはもう一度食べたいとは思いませんでした(海鮮好きということもあり)。
<食材・食べ心地:4点>
・ 神戸牛を100g使用していることもあり、この値段?
株主優待等でも神戸牛の肩ロースを食べたことはあるので、それと比べたらウ~ン。
・ えきそばなのに中華麺を使用しており、細めのストレートで食感は最高でした。
<味:3点>
・ ホタテやハマグリなど魚介類のそば風の出汁なので、すっごく美味しかったが、若干濃いめ。
・ さらにすき焼きのたれが混じって、濃さが増加
・ 途中に、半熟たまごをくずして食べると、つゆの味がまろやかに。
⇒ もちろん、つゆは飲み干しましたが、全体的に濃いめの印象あり。
<その他:2点>
・ 輪島塗の漆器の容器が使用されているようだが、実感なし。