今回、これまでに紹介している関西地方厳選ベスト30(2020年4月)で16位にランキング(2つ★)されている「城陽カントリー倶楽部」に行ってきました(2回目)。

昔の会社の方がメンバーなので、ご厚意により一緒にラウンドさせていただきました。

グリーンマーカーを購入しようとしたのですが、残念ながら売り切れでした(T_T)

 

このコースは、1959年(昭和34年)に東コース開場、翌1960年に西コース開場された歴史の古い名門ゴルフ場です。

コース設計は佐藤儀一氏で、このランキングで★印を獲得しているコースの設計も手がけている。

東コースは、フェアウェイの幅が広く、距離が7,000ヤード近くあり、コースレート75.0。

男女のプロツアートーナメントも開催されている。

西コースは 自然の起伏を生かしたレイアウトで距離は短め。

 

★当日は「曇りときどき晴れ」の予報で最高気温は28℃。

ときおり涼しい風が吹いていたので暑くもなく、いい気分でラウンドできました。

フェアウェイの縞模様が鮮明にみられるようにコースメンテナンスもよく、気持ちよくプレーできました。

・ 名門コースであるがゆえに、ドレスコードは厳しく設定されていました。

 

【OUT コース】

  

    1H_PAR4          2H_PAR3          3H_PAR5

  

    4H_PAR4            5H_PAR4     6H_PAR5:大阪府東部を望む         

    7H_PAR5          8H_PAR4        9H_PAR3:池越え    

 

【IN コース】

  

    10H_PAR5          11H_PAR4          12H_PAR4

  

    13H_PAR3         14H_PAR5         15H_PAR4

  

    16H_PAR3         17H_PAR4          18H_PAR4              

 

【ラウンドの感想】

今回は、メンバーさんのご意向も踏まえて、バックティー(青ティー)からのラウンド。

オフィシャルハンデ30で、飛距離が出ない私にとってはパー獲得がより難しくなり、ボギーがパーとみなしてラウンドしました。

 

基本的にフェアウェイは狭く感じ、ラフは長め。印象的には実際の距離は距離表示よりも長く感じられるほどで、正確なショットをしても絶対にパーオンは難しかった。グリーン周りでは、花道は狭く、バンカーが絶妙な位置にあり、しかも大きなワングリーンであるため、公式ハンデ30のヘタッピーには難易度は高かった。

いつもながら、ドライバーの「エピックフラッシュスター」はまあまあの調子だったが、飛距離は150ヤードから240ヤードと当り方によってバラバラ。

前半のOUTは5番アイアンをフルに使ってラウンド。後半のINは練習がてらフェアウェイウッドを多用しました。

今回はバンカーにもよく入り、チッパーやパターはまあまあだったものの、スコアは、OUT 55+IN 55=110で、パーなしでした(バックティーからだから仕方なし)。

  

   昼食:皿うどん         スコア

 

★ ゴルフラウンド疲れ?

最近、ゴルフラウンド後は自宅でクールダウンしていても、体温が37℃以上となります。

もちろん翌日は平熱(36.6℃)にはなりますが。