今回、関西ゴルフ場ランキングベスト30(2020年4月改定)にはランキングされていないものの、設計者ランキングで上位の J・E・クレイン設計のゴルフ場で初めてのラウンドです。

 

日清都カントリークラブは、1966年(昭和41年)秋に18ホール・6,870ヤードで開場。経営母体は日清食品。ゴルフ場内には、チキンラーメン、カップヌードルを開発したことで知られる、日清食品創業者、安藤百福氏の銅像がある。コースは、宇治市内を見下ろす高台に位置し、宇治、都、醍醐コースの3コース、27ホールある。全体的に距離は短いものの、フェアウェイはややタイトで、直線的に攻略するホールが少ない戦略性の高い J・E・クレインならではのレイアウト。

今回は都→醍醐で、都コースは改造中でPar36→35となっていました。

 

【都コース】

  

    1H_PAR5          2H_PAR3          3H_PAR4

  

    4H_PAR3          5H_PAR3          6H_PAR3
  
    7H_PAR5          8H_PAR4          9H_PAR4
【醍醐コース】
  
    1H_PAR4          2H_PAR4           3H_PAR3
   
    4H_PAR5            5H_PAR5            6H_PAR3
  
     7H_PAR5            8H_PAR3           9H_PAR4
 

【ラウンドの感想】

天候は晴れで、暑かったけど時折風が吹いて、ラウンド中はまあまあ快適でした。

 

基本的にフェアウェイは狭く、距離も短いため、ナイスショットをすればいいスコアが出そう。

ただ、今回はドライバーが絶不調だったので、前半はアイアンに助けられたものの、後半は散々でした。しかも醍醐の5Hでは、セカンドでOBやバンカーで数打と最悪でした。

スコアは、都 47+醍醐 59=106で、パーは3つでした。

 

  
     スコア         昼食:健康ランチ       安藤百福翁像
 
          グリーンマーカー