今回、関西ゴルフ場ランキングベスト30(2020年4月改定)の20位にランキングされている「ひかみカントリークラブ」に行ってきました。初めてのラウンドです。
ひかみカントリークラブは、松、杉、檜の自然林に囲まれた、落ち着いた雰囲気の本格林間コース。
設計は、日本ゴルフ界の偉才、中村寅吉プロで、1974年(昭和49年)開場。
美しい自然林の中に、各ホールが整然とレイアウトされ、ストレートラインのホールが多く、フェアウェイ幅も広くフラットなので、ゆったりとラウンドすることが出来る。コースメンテナンスも非常に良く、近くにある「ザ・サイプレスゴルフクラブ」に匹敵する美しい景観が広がる隠れた名コース。
プレイスタイルは、関西のゴルフ場ではめずらしく、基本的にはスループレイ(15分程度の軽食タイムあり)
【OUT】
1H_PAR4 2H_PAR4 3H_PAR3
【ラウンドの感想】
天候は晴れで、スタート前は肌寒かったものの、ラウンド中は快適でした。
ショットは待ち気味でしたが、5時間余りのスループレイだったので、気持ちよくラウンド。
基本的にフェアウェイは狭く、フロントでの距離もそこそこあり、PAR4は基本的には3オン狙い。
しかもグリーンは狭いため、公式ハンデ30のヘタッピーには難易度は高かった。
ドライバーはいつもどおり「エピックフラッシュスター」のおかげで、フェアウェイキープ率はまあまあ。また、おニューのエピックフェアウェイウッドも打ちやすく、武器になりそうでした。
一方、アイアンとパターの調子が悪かったので、110というスコアになってしまいました。
スコアは、OUT 53+IN 57=11で、パーは1つでした。
そのパーは9Hでの奇跡的なチップインパーでした。グリーンオーバーしたと思ってボールを探していたが見つからなかったので、もしやと思ってカップを覗いたらボールが入っていました。