【手術前の準備①】
★ 12月2日(金)の8年目診察において、人工股関節付近の筋肉の化膿が疑われた(炎症の指標であるCRP値が7.7まで上昇)ので、再置換術も含めて手術することに決定。
★ 12月9日(金)の手術前検査
・ 人工股関節付近の骨がどのような状態なのか、骨シンチグラフィ撮影
・ 術前クリニック:麻酔科の説明、歯科(手術時にマウスピースをはめるので、口腔内を検査)
★ 12月13日(火)の入院前日
・ 入院前のPCR検査のため関西医大へ → 陰性だったので、予定どおり入院。
・ 病室に関して、事前連絡あり。
→ 要望していた差額ベット代不要の標準4人室(0円/日)の空きがなかったので、準個室
(3,800円/日:TV・冷蔵庫使用料300円/日を含む)で入院することになった。
下図からわかるように、隣りの患者とユニット家具で仕切られており、よりプライバシーが守られ、しかも収納量が多くなり便利。
⇒ 0円/日で入院(TV・冷蔵庫使用料300円/日は支払い)できたのでラッキー!
関西医大付属病院のHPからの転載
【手術前の準備②】
手術前に、麻酔や手術内容の説明などを受け、同意書を提出します。
・ 人工関節置換術の説明・同意書
・ 麻酔に関する説明・同意書
・ 輸血同意書
・ 自己輸血説明・同意書
・ HIV感染検査説明・同意書
・ 同種骨組織移植手術同意書
など、内容説明およびリスクの説明を受け、同意します。
・ 健康保険限度額適用認定証(医療費の窓口負担額が月単位で一定の限度額になるように、所属する健康保険組合に事前に申請・認定してもらう)
【入院当日から手術日まで】
12月14日(水)に入院し、12月15日(木)の夕方から手術の予定。
急遽の手術となったので、遅い時間の手術となってしまいました。
病室は差額ベッドなしの4人部屋(4床室)を申し込んだのですが、空きがなく、
隣りと簡易的なユニット家具で仕切られた準個室(4床室だが、3,800円/日)になったものの、
部屋代は無料となりました(TV及び冷蔵庫使用代金として300円/日は必要)。
2014年の時は窓側でしたが、今回は入り口側となり残念でした。
また、2014年は前々日の入院でしたが、今回は2度目の手術なので前日入院でした。
12月14日(水)
・ 10時からの入院手続きを済ませ、コロナの関係から、付添人は病室に入れないので、一人で病室へ。
・ 11時から入院時の歯科検診(手術中、気管支に管を通すために、口腔内をチェック)
★2014年の時は無料Wi-Fiはなく、会社の仕事は会社貸与のiPhoneのデザリング機能を利用していましたが、今回は無料Wi-Fiが提供されているので、安心していました。
しかしながら、外来者と共有ということもあり影響するのか、病室の位置が悪いのか、土日以外はほとんど利用できず、必要な時期に、わざわざデイルームに行ってネットにつないでいました。