今回、これまでに紹介している関西地方厳選ベスト31で、兵庫県の1つ★に選出されている「ライオンズカントリー倶楽部」に行ってきました。2006年5月にRED → WHITEをラウンドしましたが、今回はBLUE → REDで、元所属していた部門のコンペ(10年ぶりに参加)でラウンドしました。

 

兵庫県ゴルフ場設計数1位、名設計家・加藤福一氏の設計の27ホール。フェアウェイはフラットで、広く、県内有数の雄大さを誇る。過去には、杉原敏一プロがツアー初優勝を飾った関西オープンや80年代の女子プロ界の女王、涂阿玉プロが優勝したマツダジャパンクラシックなどのトーナメントも開催された実績もある。

 

★当日の天候は、曇り時々晴れなのに、時々小雨が降るコンディションでした。

コースメンテナンスもよく、気持ちよくプレーできました。もちろん、ゴルフ場も新型コロナウィルス感染予防対策を実施しており、3密を避けて楽しくラウンドしました。

・ 入り口に、非接触体温計の設置、アルコール消毒液の設置

・ コロナウイルス感染防止対策のため、食堂は4名で、しかもアクリル板を設置。

・ 今回はキャディーなしのセルフラウンドでしたが、ストレスなく気持ちよくプレーできました。

 

今回はコース写真なし。 グリーンマーカーもゴルフ場のものないので購入できませんでした。

 

 

      昼食:石焼ビビンバ                スコア

 

【ラウンドの感想】

基本的にフェアウェイは広く、コースレイアウトでの難しさは感じませんでしたが、グリーン周りにバンカーが多く、まっすぐな花道が少ないため、きっちりグリーンに乗せないと怪我をしやすい。

コースメンテナンスが行き届いており、2グリーンのためグリーンコンディションも抜群でした。

グリーンは微妙にアンジュレーションがあったものの、今回はまあまあ入りました。

 

21日(日)の月例杯Dでは120叩き、今回のラウンドは憂鬱でしたが、月例杯でのアイアンショットの反省をいかし、「ボールをよく見て、ゆっくりスイングする」ことを心掛けたので、大怪我はしませんでした。

いつもながら、ドライバーの「エピックフラッシュスター」をほぼ完ぺきに使いこなせたけど、Par4でも2打目の距離が170ヤード以上なので3オンに徹しました。今回は、アプローチやパターもよかったので100を切ることができ、コンペでもベストグロスを取ることができました\(^o^)/

 

スコアは、BLUE 48+RED 47=95で、バーディー1つ、パー2つでした。

ちなみにコンペの成績は、ダブルペリア方式でハンデが最低となり、11人中7位でした(T_T)