【人工股関節置換術7年後の診察】

本日(11/26)、人工股関節置換術7年後の診察に行ってきました。

場所は人工股関節置換術として実績が多い「関西医科大学付属枚方病院」

結論的には、レントゲン写真でみても全く問題なし。 今では1年ごとの診察となっています。

 

     昨年:2020年11月27日     →     今年:2021年11月26日

 

★ 関西医科大学付属枚方病院(関西医大枚方病院)

・ 昨年は新型コロナ第3波(新規感染者2,500人程度)だったので、受診を控えていたせいか外来患者は少ないような気がしましたが、今日はコロナ流行以前のように大勢の外来患者であふれていました。

 

【年金関連】

★ 年金事務所

上記の関西医大枚方病院から歩いて5分程度の場所に枚方年金事務所あるので、今日の11時から年金相談の予約をしていました。

★ 年金に関する相談

あと4か月で65歳となり、老齢厚生年金及び老齢基礎年金の受給が可能となります。

65歳以降も、現職場で非正規社員契約等で数年継続勤務する可能性があり、年金の繰り下げ受給も含めて予想年金額をヒヤリングしました。

★ 在職老齢年金

今は「特別支給の老齢厚生年金」が一部支給停止されている(基準額が28万円と低かった。来年から65歳未満でも47万円になる)ので、65歳以上の場合どのようになるのか質問したところ、

① 「厚生年金保険」に加入しなければ、支給停止の対象外

② 「厚生年金保険」に加入していても、「基本月額」と「総報酬月額相当額」の合計額(基準額)が47万円以下であれば支給停止とはならないので、全く大丈夫。

★ 繰下げ受給

65歳からも数年は就労収入がありそうだし、「個人年金(確定年金)」が受給されるので、「老齢基礎年金」のみ繰り下げ受給をするつもりで、その予想額を質問しました。

国民年金として、20歳から24歳まで未納だったため、老齢基礎年金額は年額70万円程度であり、1年間延ばすごとに約5.8万円プラスになるようです。

2年7か月年下の妻の年金受給時期が、まず一つの目安とは思っていますが、今後の生活水準などをもとに繰り下げ時期を考えようと思います。

手続きとしては、

① 65歳になる誕生月に「年金請求書」が送られてくるので、「繰下げ希望欄」の「老齢基礎年金のみ繰下げ希望」を○で囲んで返送する(繰下げ開始)

② 年金受給が必要となった段階で、年金事務所にある「老齢基礎・厚生年金支給繰下げ請求書」を提出すると翌月から支払われるようです。

 

【昼食】

★ 昼食は例年どおり外食しました。