今回、これまでに紹介している関西地方厳選ベスト31で27位にランキング(1つ★)されている「よみうりカントリークラブ」に行ってきました(今回も、関西ゴルフ連盟が関西地区のゴルフ振興として開催している「チャリティゴルフフェスタ」経由で申し込みました)。
2回目のラウンドであり、前回(2013年12月10日)、2HのPAR5のティーショット(谷越え)で3連続OBを出したことが頭から離れず、リベンジラウンドでした。
このコースは、1961年(昭和36年)に開場された名門ゴルフ場(今年60周年)で、数多くのプロゴルフのトーナメント(1979年-2010年、スポンサー冠のよみうりオープン開催)にも使用されたコースです。
名匠 上田治設計。松林にセパレートされた自然あふれる丘陵コースで、池やバンカーのハザードがうまく調和した美しい景観が拡がる18ホール。ただし、アップダウンがきつく、コース戦略が難しい。2008年 長渡譽一氏設計、プロゴルファーの鈴木 規夫氏監修で、ベントワングリーン化、レベルに合った5つのティーなど改造を行い、アベレージから上級者まで楽しめるレイアウトになっている。
★当日に梅雨明けとなり、当日は「曇りときどき晴れ」の予報で最高気温は33℃。蒸し暑かったものの、ときおり涼しい風が吹いていたので、いい気分でラウンドできました。コースメンテナンスは抜群で、絨毯のようなフェアウエイには感動ものでした。もちろん、ゴルフ場も新型コロナウィルス感染予防対策を実施しており、3密を避けて楽しくラウンドしました。
・ 入り口に、非接触体温計の設置、アルコール消毒液の設置
・ コロナウイルス感染防止対策のため、食堂は2テーブル4名で、しかもアクリル板を設置。
・ 今回のキャディーは明確なアドバイスをしてくれ、気持ちよくプレーできました。
【IN コース】
10H_PAR4 11H_PAR4 12H_PAR4
13H_PAR3・・・グリーンエッジから見事に寄せワンのパー 14H_PAR4
14H_PAR4:3オンにチャレンジ 15H_PAR4 16H_PAR5:ブラインドホール
16H_PAR5:馬の背の頂点から 17H_PAR3 18H_PAR5
18H_PAR5:2打目 18H_PAR5:3打目 池に浮かぶゴルフ場ロゴ
【OUT コース】
記念写真 1H_PAR4 2H_PAR5:リベンジホール
2H_PAR5:3打目 3H_PAR3 4H_PAR4
5H_PAR4 6H_PAR4 7H_PAR4
8H_PAR3 9H_PAR5 9H_PAR5:3打目
【ラウンドの感想】
多少蒸し暑ったものの、雲も多く、かつ涼しい風も吹いていたので、体感は悪くなかった。ワクチンは二回接種したが、いつもどおりマスク着用でのラウンド。熱中症対策のため十分に水分補給。
基本的にフェアウェイは狭く感じ、ラフは長め。フロントでの距離はそれほど長くなく、正確なショットをすればパーオンの可能性はあり。グリーン周りでは、花道は狭く、バンカーが絶妙な位置にあり、しかも大きなワングリーンであるため、公式ハンデ29のヘタッピーには難易度は高かった。
いつもながら、ドライバーの「エピックフラッシュスター」をほぼ完ぺきに使いこなせたものの、特にパターが悪く(ほとんど3パット)、スコアは、IN 56+OUT 49=105で、パーは2つでした。
今回は、2Hのティーショットのリベンジのためのラウンド。
「エピックフラッシュスター」のおかげで、楽々谷越えは達成しリベンジ成功。
スコア的には前回と同じであったが、パターが最悪だったので、ラウンド全体としては満足でした。
昼食:ハンバーグ定食 食堂から18Hを望む チャリティゴルフフェスタ
前回20131210のスコア&グリーンマーカー 今回20210717のスコア&グリーンマーカー