今回、これまでに紹介している関西地方厳選ベスト31にはランキングされていませんが、兵庫県のゴルフ場で1つ★にランクされている「小野東洋ゴルフ倶楽部」に行ってきました(今回も、関西ゴルフ連盟が関西地区のゴルフ振興として開催している「チャリティゴルフフェスタ」経由で申し込みました)。
このコースは、1971年(昭和46年)に開場された名門ゴルフ場(今年50周年)で、プロゴルフのトーナメント(2011年日本プロゴルフ選手権)にも使用されたコースです。
名匠上田治設計。松林にセパレートされた雄大な丘陵コース。フェアウェイは広く、かつ距離が長い難コースではあるものの、池やバンカーのハザードがうまく調和した美しい景観が拡がる18ホールで、アベレージから上級者まで楽しめるレイアウトになっている。
★梅雨真っ只中で、天気予報は前日まで「曇り時々雨」でしたが、当日は「曇り」(時々晴れ間あり)であり、蒸し暑かったものの、コースメンテがしっかりしており、気持ちよくプレーができました。また、ゴルフ場も新型コロナウィルス感染予防対策を実施しており、3密を避けて楽しくラウンドしました。
・ 入り口に、非接触体温計の設置、アルコール消毒液の設置
・ コロナウイルス感染防止対策のため、食堂は2テーブル4名で、しかもアクリル板を設置。
・ 今回のキャディーは親切な方で、同伴の女性ゴルファーに適切なアドバイスもくれました。
【IN コース】
10H_PAR4 11H_PAR5(1打目は谷越え) 11Hの3打目だったが、バンカーへ
12H_PAR3(バンカーだらけ)・・・見事ワンオンしたのに3パットのボギー 13H_PAR4
14H_PAR4 15H_PAR5 16H_PAR4
17H_PAR3 18H_PAR5-1 18H_PAR5-2
【OUT コース】
1H_PAR4 2H_PAR5-1 2H_PAR5-2
3H_PAR3:左バンカー奥から寄せワンのパー 4H_PAR4 5H_PAR5-1
5H_PAR5-2 6H_PAR4 7H_PAR4:ブラインドホール
7H:松の木からグリーンへ 8H_PAR3 9H_PAR4
【ラウンドの感想】
雨は降らなかったものの、蒸し暑く、しかもマスク着用でのラウンドだったので十分に水分補給。
基本的にフェアウェイは狭く感じ、ラフは長めでねちっこくなかなか出ない。フロントでの距離もそこそこで、バンカーが絶妙な位置にあり、しかも大きなワングリーンであるため、公式ハンデ29のヘタッピーには難易度は高かった。
いつもながら、ドライバーの「エピックフラッシュスター」をほぼ完ぺきに使いこなせたものの、アイアンとパターが悪く、スコアは、IN 52+OUT 57=109で、パーは1つでした。
★ いつも購入している「グリーンマーカー」は売っていませんでした(T_T)
昼食:蒸し鰻重「ひつまぶし風」 チャリティゴルフフェスタ グリーンフォーク
スコアカード スコア 50周年記念ネームホルダー