「昔、活躍していた有名人はどうしているのかな?」と思うことがよくあります。

また、「あれ?××さんって、生きている?亡くなられた?」と思うこともあります。

まあ、自分が64歳だから、テレビなどで知っている方々はご高齢で亡くなられている方が多くなっています。

 

つい最近、「小林亜星」さんって、どうしているのかな?と思っていた矢先に、5月30日に88歳で亡くなられたことが報道されました。

まずは、ご冥福をお祈りいたします。

 

小林亜星さんといえば、「CMソングのヒットメーカー」であり、えっ!この曲は亜星さんの作曲?というものが多い。私の幼少期のアニソン音楽も手掛けていました。

・ 歌謡曲:「北の宿から」(昭和51年の日本レコード大賞)

・ アニソン:「狼少年ケン」「魔法使いサリー」・・・よく歌いました

・ CMソング:「この木なんの木」「明治チェルシーの唄」「どこまでも行こう」など

 

しかしながら、私にとっての小林亜星さんのイメージは、やはり「寺内貫太郎一家」の頑固オヤジ。

検索してみると、1974年だったので、17歳でした。

・ 役者としては素人だが、人情味のある頑固デブ親父の役どころは適任だった。

・ 樹木希林(当時は、悠木千帆)の「ジュ~リィ~~~」はよくマネしていました。

・ 西城秀樹の骨折シーン(第2シリーズ)は印象的でした。

・ 小林亜星と西城秀樹のケンカが起こりそうになった時の絶妙なタイミングでの「ちゃぶ台」移動

・ その他のわき役も笑いのセンス抜群で、シリアスな中にも笑い溢れる作品だったような気がします。

 

緊急事態宣言解除後には、カラオケで「小林亜星」追悼特集をしようと思っています。

 

あっ!建物の老朽化により休業していた地元の「ジャンカラ」が別の建物で復活するようです。

これで、カラオケ店までのウオーキングがてらのカラオケが再開できます。