5月12日のブログでも書いたとおり、変異型により感染力が高くなっている新型コロナウイルスの蔓延を防止するためには、「ワクチン接種」が重要であることは周知の事実。

 

現時点では、高齢者接種の段階であり、政府として「7月末までに終了」と発表したことから、国及び地方自治体は大規模接種会場での多人数摂取などの動きに拍車がかかっている。

 

もともと、地方自治体ごとに接種方法をまかせているために、様々なモデルが存在しており、65歳以上であれば予約順に摂取できる自治体、年齢順に接種券を発送する自治体、ある優先順位で接種券を発送する自治体など様々である。

 

皆さん早く摂取したいということから予約が殺到しており、色々な問題も発生しているが、ワクチン接種に関しては関係者の努力によって確実に進みつつあると認識している。

 

ワクチンに関しても、昨日、モデルナ社とアストラゼネカ社のワクチンが正式承認された。

モデルナ社は、ファイザー社と同じmRNAタイプであり、有効性も安全性も高いため安心できます。

アストラゼネカ社は、組み換えウイルスワクチンであり、若干の副反応が懸念されるため、当面の接種はないということです。

 

モデルナ社は武田薬品が製造販売承認を取得しており、供給体制も万全を期していると想像されます。

そのため、自治体の個別&集団接種(ファイザー社)以外の大量規模接種会場でのワクチンはモデルナ社となっています。

 

それらを踏まえて、高齢者対象となっている私はどのように考えているか以下のとおりです。

 

大阪府下のわが市の個別&集団接種は優先順位を決めて摂取できるように配慮されていることから、65歳の私は高齢者接種の中でも最後になり、接種券もまだ未入手です。

そのような体制については異議なしですが、大規模接種会場での接種も可能となったことを考えると選択肢を広げることが必要と考え市のHPをみてみると、65歳への接種券発送は6月19日となっていました。

 

一方で、大阪府も国の大規模接種会場での接種も可能となったことから、申請さえすれば接種券を入手できることがわかったので、ネットで申請しました。

 

接種券の入手は来週末の予定ですが、国の大規模接種会場、大阪府が運営する大規模接種会場とも、まあまあ会社に近くて便利な場所なので、タイミングをはかって予約する予定です。

 

追記(5/22の夕方)

接種券に関しては、金曜日の1時過ぎのネット申請しました。

よく調べてみると、木曜日締め切りで金曜日発行となっていたため、来週末入手かと思っていたのですが、金曜日の市役所始業時前までに申請していたおかげで、5/22(土)に入手することができました。 市の担当者に感謝です。

これで、5/24(月)の国の大規模接種(大阪府対象)の申し込みが可能となりました\(^o^)/