テーマは「コンサート:BEGIN」としていますが、コロナ禍なので生配信ライブについてです。
昨日のブログに、BEGINのA-STUDIO+出演の記事を掲載し、昨年12月13日の生配信ライブ「うたの日コンサート2020」のことも触れましたが、その内容をこのブログで書いたような気がしていたものの形跡が全くなかった。 どこかにコメントしたはずなのに、記憶って本当に曖昧ですね。
というわけで、気を取り戻して、遅まきながら12月13日の生配信ライブの感想を書きます。
正式名称は
「JAL ホノルルマラソン2020 ビーチフェス・スペシャル ~featuring 「うたの日コンサート2020 in 石垣島」 ~」
本来は、2020年のホノルルマラソンのオフィシャルソングをBEGINが提供し、開催されればハワイでのコンサートも予定されていたものの、コロナ禍で開催されず。
一方で、毎年6月に沖縄で開催している「うたの日コンサート」(ハワイと密接な関係性あり)もコロナ禍で開催されなかったことを踏まえて、両者を合体させた生配信ライブが実現したのではないかと思っています。
生配信ライブは、YouTubeのBEGINchで15時30分からスタート、終了は日没の18時頃を予定。
2020年のオフィシャルソングである「粛々楽々」と2015年のオフィシャルソング「Blessing Rain」から始まったライブのメインは、生配信中に視聴者から集めたリクエストから曲を選び演奏するという趣向。
それが、とっても面白く、一番印象に残ったことだけを書き留めておきます。
それは、「春にゴンドラ」という曲を演奏した時のこと。
シングル曲でリリースした曲にもかかわらず、栄昇さんは最初歌えず(@_@)
今回ドラムを叩くことになった長男の「舜太朗」くんにメロディー教えてもらい歌いましたがビックリですね。
やっぱり、自分の持ち歌であっても事前練習しないと歌えないものなのですね。
長男「舜太朗」くんは、A-STUDIO+でもドラムを叩いていましたが、栄昇の血を受け継いで体型がでっかい。
現在21歳? 2017年度に高校を卒業し、バンド活動をしているようです。
その舜太朗くん、2005年3月21日の大阪・万博公園でのライブ「ビギン15周年記念公園」のDVDにも、小学生時代の姿が映っていました。
コロナ禍で、最近はBEGINのバックでドラムを叩いているそうですが、BEGINの曲はすべて覚えているみたいで、生配信ライブで聴いた歌声は綺麗で魅力的でした。
このライブ記念として、BEGINプロデュースのオリジナルTシャツ「JALホノルルマラソン2020 オリジナルグッズ」を購入しました(#^.^#)