1月10日から16日までの1週間の出来事及び雑感を記載します。

 

1月10日:カラオケ(妻と3時間コース)

・ この内容は「うたスキ動画37」に掲載しています。

 

1月11日(成人の日):ステイホーム

・ 2000年から実施された「ハッピーマンデー制度」により、「成人の日」は1月の第2月曜日とされたので、この日が「成人の日」の祝日となりました。

・ その他、「海の日」「敬老の日」「スポーツの日(体育の日)」がハッピーマンデーの対象ですが、2020年(東京オリンピック延期により2021年も)に限って、特別に東京オリンピックの開会式に合わせて移動しています。

 

1月12日:出社

始業時刻は9時ですが、コロナ禍ということもあり時差通勤により8時前には会社に到着。

家から地下鉄の駅まで自転車で移動(20分程度なので、そこそこの運動量あり)

地下鉄は始発駅なのでラクラク座れますが、6時30分から7時までの電車に乗るので空いています。

乗換駅からもその駅始発の電車があり、ラクラク座って目的の駅まで行くことができます。

駅からも歩いて5分程度ですが、途中のセブンイレブンで昼食等を購入しています。

会社到着は7時40分くらい。 最近は出社率が制限されているので、時々1番目となることもあり。

終業も本来は17時50分ですが、スタートを1時間早めているので16時50分。

帰宅時の地下鉄は、さすがに座れるのは稀ですが、立っている人も少ないため、3密が避けられ快適な通勤となっています。(通勤時マスクをしていない人は滅多にみられません)

 

1月13日、14日:テレワーク(在宅勤務)

・ 14日のテレワークは午後からの予定としました。

(理由)

・ 12月に市役所から、「マイナンバーカード・電子証明書 有効期限通知書」の案内があり、暗証番号の更新手続きをしてきました。

・ 昨年5月頃の「特別定額給付金 10万円」で、全国的に大騒動となった「署名用電子証明書暗証番号」の失効(マイナンバーカード発行から5回目の誕生日であり、私は期限内で助かった)が思い出されます。(マイナンバーカード作成時には気も留めなかったのですが、暗証番号に有効期限があったということです)

・ 正確に記載すると、有効期限があるのは「マイナンバーカード」と「電子証明書」であり、

「マイナンバーカード」は約10年間、「電子証明書」は約5年間。

・ したがって、今回は5回目の誕生日(3月21日)までに「電子証明書」の更新手続きが必要となりました。

電子証明書の更新に必要な暗証番号には、以下の2種類があります。

① 利用者証明用の電子証明書(暗証番号):4桁の数字

 インターネットサイト(行政サイトや民間サイトなど)へのログイン、コンビニ交付サービス などに利用

 → 「ログイン等した者が、あなたであること」を証明するため

② 署名用電子証明(暗証番号):英数字混在の6桁~16桁

 インターネット等(電子申請:e-Tax等、民間オンライン取引登録)で電子文書を作成・送信する際に利用

 → 作成・送信した電子文書が、あなたが作成・送信したものであること」を証明するため

というわけで、電子証明書の更新のために、上記の暗証番号の変更(以前の番号でも可)が必要。

 

★ コロナ禍の現状において、3密を避けるために、予約制&別館での手続きとなっており、通知を受け取った2020年12月22日の時点で予約は2021年1月12日以降であったため、14日の8時40分の予約としました。

8時30分頃に別館に到着したら、すぐに手続きしてくれました。

 

1月15日:出社

・ 会議のために出社。 労働時間管理は裁量労働制のため、3時間業務すれば出勤扱い(通常は出社して)。 一方で、月1回会社近くの内科医で診察&薬(降圧薬、脂質異常症治療薬など)処方をしてもらっているので、1時間早く退社し受診しました。

・ 1月13日に大阪府にも「緊急事態宣言」発出されたので、14日以降の出社率は基本的に30%に制限。 週に1or2回出社ということになり、会議も内容に応じてテレワークでのZoom参加。 1回目の緊急事態宣言時は、4月8日から5月31日まで出社禁止(テレワークのみ)であったことを考えると、緩和された状態。

 

1月16日:休日(休養)

・ このブログを書いています。

 

★ 8割おじさん「西浦博教授」、公に再々登場!

・ 1月 7日に再発令された、首都圏の一都三県の「緊急事態宣言」の解除要件に関しての見解。

・ 政府は、緊急事態宣言の期限を2月7日(目安)とし、解除には「ステージ3」の基準をもとに総合判断する。また、感染者数の指標として、「1週間の新規感染者数が10万人当たり25人を下回ること」としており、東京都に当てはめると「1日あたり約500人」の水準とのこと。

・ これに対して、西浦教授は、

① 実効再生産数が2割減の0.88(緩やかな効果)まで低下すれば2月24日に500人未満を達成(これでも2月7日は無理)するが、宣言を解除すると元の1.1になり4月14日に現水準(1000人を超える)まで戻ってしまう。

② 実効再生産数が0.72(1回目の緊急事態宣言と同等の効果)まで低下すると2月25日に100人未満になり、宣言を解除しても7月中旬までは現水準に戻らない。

と試算している。

★ 日本でも、まもなくワクチン接種が開始される予定であり、ワクチン接種効果が現れれば感染者数が減少していくと思われるが、いつ頃になることやら。

★ ワクチン接種の順番は、① 医療従事者、② 65歳以上の高齢者(ワクチン供給量により60歳以上も対象となり得る)、③ 基礎疾患のある人、高齢者施設等の従事者

一方で、副作用を恐れて、ワクチン接種しない選択をする人も多いようです。

もちろん、個人の自由なので個々の判断に任せるが、自分の接種順番③(又は②)までには、「日本人での副作用情報が集まること」「今回の主流ワクチン(Pfizer社、Moderna社)は、ウイルスワクチンではなく、mRNAワクチンであるため、致命的な副作用は少ないように思えること」から、私は接種希望します。

 

上記の感想は、あくまでも個人的な見解ですので、ご了承ください。