仕事の関係で、医薬経済社のWEB限定記事を読む機会があった。
その中に、下記の本を読んだある作家の記事が掲載されており、非常に興味を持った。
「新型コロナ『8割おじさん』が明かす政府との軋轢」 - 数理モデルの第一人者・西浦氏が独白本を出版 -
私自身、理系出身の技術(研究)者であることから、あの数理モデル(多分詳しいところまでは理解できないが)やデータに基づいた理論的な解析には興味があり、かつ、それらの結果がどのように公表されたか(そのままなのか?歪曲されてか)を知りたかったので、その本を購入して読み始めたところです。
(単行本を購入したのは、何年ぶりなんだろう(^^ゞ)
気が向いたら、本を読んだ感想も書いていく予定です。
西浦博教授(当時:北海道大学教授→現:京都大学教授)の本の表紙及び帯