今回は、2012年2月に行った「パリ/モン=サン=ミシェル」の家族旅行を書いていきます。

勤めていた会社には、節目年齢(満5歳刻み)毎に、特別有給休暇連続5日間+40,000円給付というリフレッシュ休暇制度があり、55歳(最後)取得時にからめました。

なお、モン=サン=ミシェル訪問は娘からの要望で決めました。

パリは40年前の学生旅行(ヨーロッパ旅行記18-20に掲載)でも行ったので、その時との違いも実感したいと思いました。

 

この旅行のこだわりとしては、

① モン=サン=ミシェルの宿泊場所は、対岸でモン=サン=ミシェルが見えるホテル

② パリからモン=サン=ミシェルへの移動は、TGV(フランスの高速鉄道)に利用する

と決めて、パックツアーを探した結果、

HIS関西でピッタリのツアーがあり、しかもパリのホテルを連泊扱いとし、モン=サン=ミシェルへは宿泊1日分の荷物だけ持参すればよいという画期的なツアーでした。

つまり、添乗員付きではないが、航空券+TGV乗車・指定券+バス代+宿泊ホテルは手配してくれます。

 

★この旅行は、デジカメの写真以外に、デジタルビデオカメラを購入して撮影した動画を静止画としてキャプチャーしたものも掲載しました。

 

【ツアー概要】

コース名(仮称):パリから行く小旅行 憧れのモン・サン・ミッシェルに泊まる!パリ&モン=サン=ミシェル  列車移動)8日間 <エミレーツ航空利用> (パリ:4泊、モン=サン=ミシェル:1泊、機中:2泊)

航空会社:エミレーツ航空(関西国際空港-ドバイ国際空港-シャルルドゴール空港)

パリ-モン=サン=ミシェル間移動:パリ-(TGV2等車)-レンヌ-(バス)-モン=サン=ミシェル

ホテル:クーンマリー(パリ:オペラ・ガルニエ地区のスーペリアクラス)

    ルレ サンミシェル(モン=サン=ミシェル:対岸でモン=サン=ミシェルが見られるデラックスクラス)

 

・ 2/24(金):深夜 関西国際空港 →

・ 2/25(土):早朝 ドバイ国際空港(乗り継ぎ) 

         朝 ドバイ国際空港 → 昼 シャルル・ド・ゴール空港

        午後 現地係員が混載バスにてホテルへ

       その後、自由行動(サント・シャペル教会、ノートルダム大聖堂など)

・ 2/26(日):自由行動(ベルサイユ宮殿、ルーブル美術館など)

・ 2/27(月):モン=サン=ミシェルへ移動(モン=サン=ミシェル泊)

・ 2/28(火):出発まで自由行動。 午後:パリへ移動

・ 2/29(水):自由行動(凱旋門、エッフェル塔、サクレ・クール寺院など)

・ 3/ 1(木):各自で空港へ。 午後 シャルル・ド・ゴール国際空港 → 深夜 ドバイ国際空港(乗り継ぎ)

・ 3/ 2(金):早朝 ドバイ国際空港 → 夕方 関西国際空港

 

【事前準備】

★ユーロの現金に日本で換金し持参。 大きな買い物はクレジットカード使用。

★旅行ガイドを購入。

  

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