このブログでは、2019年9月18日に、

「ゴルフ:私のゴルフ歴②(名門・有名ゴルフ場めぐり:その1)」を記載しました。

今回、その関西地方厳選ベスト31の14位にランキングされている「大阪ゴルフクラブ」に行ってきました。

(★★以上で、まだラウンドしていない「鳴尾」「加古川」は、来年ラウンドできたらイイなぁ~と思っています)

 

このコースは、1938年(昭和13年)に開場された名門コース。

名匠上田治設計の関西随一のシーサイドコースで、かつ元の地形を十分に生かしたため、

距離は短いながらも、うねりのあるフェアウェー、高麗芝のグリーン、83個のアリソンバンカーなどにより、戦略性に富んでおり、ゴルファーの攻略心を駆り立てるコースとなっている。

しかも、海を臨めるホールが8つもある風光明媚なコースでもある。

 

  

ゴルフ場ランキング(関西地方)   2HのTEEから海を臨む        2H_Par4

                 近くに関空があるため、離陸した飛行機が(赤丸の中)

  

   3H_Par4      4H_Par3(アリソンバンカー)7H_Par4(海に向かってのショット)

  

  7H_Par4のグリーン上     8HのTEEから名物14Hを望む     11H_Par4

  

    13H_Par4         名物の14H_Par3    16H_Par3(アリソンバンカー)

 

天候は晴天で気持ちよかったのですが、リンクス特有の風が強く、

名物14Hでは、アゲンスト風の負けて残念ながら崖の下にOB。

スコアは、INスタートで58(風のせいだけでなく、ショットもブレまくっていました)。

昼食では名物料理の「マグロと釜揚げしらすの丼ぶり」を食べ、いざOUTへ出陣。

後半OUTはショットのブレも収まり、かつパットの調子が良かったので48。

ということで、58+48=106でしたが、パーを4つ取りました。

 

前半のラウンド中はもう再ラウンドはないと思ったけど、

後半のラウンド中には、季節が良い時にリベンジしたいという欲求に駆られました(*´▽`*)

 

  

 全体レイアウト(HPから)   鮪と釜揚げしらすの丼ぶり グリーンマーカー&スコアカード