【1日目:12/23】

旅行1日目といっても、関西国際空港発が夜なので、飛行機に乗って数時間で1日目終了。

利用した航空機は、前年に大阪(関空)-ブリスベン-シドニー-大阪(関空)を就航した「アンセット航空」のジャンボジェット(ボーイング747)でした。アンセット航空は、オーストラリア国内線を縦横無尽に網羅していたので、乗り継ぎが便利でした。

 

 

     関空でのフライト案内板         アンセット航空のボーイング747

 

【2日目:12/24】

早朝にブリスベン国際空港に到着。

オーストラリア入国後に、国内線に乗り換えて、ロックハンプトン空港へ(小型ジェット機で約1時間)

ロックハンプトン空港からキャプリコーンリゾートホテルまではホテルのバスで約1時間。

ホテルへの到着は午前中。

 

★ヤプーン(リゾートから一番近い町)に食料買い出し

一人旅ということもあり、食事は簡単に済ますようにするため、リゾートで無料で貸し出されている自転車を使用して、片道30分ほどかけてヤプーンのスーパーマーケットに買い出しに行きました。

 

  

   ブリスベン空港    ブリスベン空港から小型ジェット機でロックハンプトン空港へ

 

【3日目:12/25】

ゴルフ三昧。OldコースとNewコースで2ラウンドしました。

           ゴルフのスコア

  

キャプリコーンリゾートの案内板   客室からの眺め   日本のTV番組での記念植樹の印

 

【キャプリコーン・インターナショナル・リゾート】

このリゾートホテルは、当時、日本の岩崎産業とオーストラリアのクリーズランド州が共同で開発したリゾート地に建設されており、ほとんどの部屋が滞在型のリゾートスイート仕様。

アパートメント棟には、無料の洗濯乾燥機が設置されています。

レストランは各種ありますが、日本食レストランもあります。

リゾート内では、プール、テニスコート、ローンボーリング、サイクリング等ができ、

海岸線に面しているため、パラセーリングやウィンドサーフィン等の海上アクティビティーも可能。

2コースのゴルフ場を併設。

近くに森や島があるため、オプショナルツアーも充実。

など、様々なアクティビティで楽しむことができるリゾート地です。

注)このキャプリコーンリゾートホテルは、2016年に閉鎖されているようです。

 

        キャプリコーンリゾートの主要部の航空写真(Google Mapより)