【たぶん一生に一度のまぐれ70台】
その事件は、ラウンド157回目の2001年7月19日に発生しました。
場所は、信楽カントリー倶楽部 杉山コース。
ゴールデンバレーカントリー倶楽部などを所有する信和ゴルフグループのコース。
PGA男子プロテストが開催されていたコースでもあり、2000年に名匠ロバート・トレント・ジョーンズJr.による大改造が行われた戦略性に富んだコース。
 
もう18年も前の出来事なので、ほとんど記憶がありませんが、印象深かったことを書きます。
 
① 昼食でのビール
北コースからのラウンドで、いきなりバーディー発進。
僕自身、ショートゲームが大の苦手で、今でもチョロやザックリはお手のもの、パットもノー感なんだけど、たぶんこの時は、ほとんどパーオン&パットが好調だったのでしょう。
前半のスコアが、なんと36のパープレー。 ハーフ30台は1度だけあったけど36は初めてでした(@_@)
 
たぶん7月なので暑く、気分良くしたのか、後のことを考えずに昼食でビール(酒には強くないが、ハーフラウンド後のビールは格別)を飲んでしましました。
 
案の定、後半最初のホールのティーショットで「チョロ」して、しかもバンカーに(最悪!)。 というわけで、ダブルボギースタート。
しかしながら、その後は調子を取り戻し、最終ホールへ。
ここでパーだったら、前半も後半も30台の70台。 同じ70台でも、印象がずいぶん違うと思い丁寧に攻めたような気がします(記憶にはないけど)。 最後にパーパットも沈めて、めでたく36+39=75という大記録を達成しました\(^o^)/
 
その後も含めて400ラウンド近くコースを回っていますが、80台ですら稀な状況です(-_-;)
 
★大きなオマケつき
何ホール目は不明ですが、ティーショットが左の雑木林の近くに、幸いにもグリーンを狙える状況だったので6番アイアンでナイスショット! と思いきや、クラブヘッドが折れて前方に??? でもって、ボールの行方はは・・・。 な・な・なんとボールはグリーンエッジまで届いていました(@_@)
 
ゴルファー保険に加入していたので、後日、クラブの査定をしてもらい、証拠写真とともに保険金を請求しました。 めでたし・めでたし。