人生の備忘録としてのヨーロッパ旅行記(1980年3月1日-3月26日)
旅行12日目(3/12)の行程はフランクフルト→バーゼル→ベルン→インターラーケン。
購入品:みやげ用スプーン(ケルン、ベルン、インターラーケン)、ゾーリンゲンの小型包丁
フランクフルトを離れる前に、かけ足でゲーテの家に立ち寄りました。
ゲーテの家で記念撮影 フランクフルトの市電の切符
フランクフルト駅を11時37分に出発するIC599「LUDWIG UHLAND」に乗車し、マンハイム駅に12時21分到着。
マンハイム駅で12時29分発のIC507「RHINE KURIER」に乗り換え、カールスルーエ駅に12時58分到着。
カールスルーエ駅で13時49分発のTEE 7「RHEINGOLD」に乗り換え、
バーゼル駅経由で、ベルン駅に17時02分に到着。
ベルン駅で18時05分発の390Expに乗り換え、インターラーケン駅に19時04分に到着。
フランクフルト→バーゼル バーゼル→インターラーケン TEE 7「RHEINGOLD」
★フランクフルト(西ドイツ)からインターラーケン(スイス)への移動には多くの列車を乗り継ぎました。
その理由として次の2つが挙げられます。
① 三大TEEの「RHEINGOLD」に乗車する。
② 僕の専攻している粉体工学で有名な「カールスルーエ工科大学」がある「カールスルーエ」に下車する。
TEE 7「RHEINGOLD」 「RHEINGOLD」の行先表示
「RHEINGOLD」の車掌さん バーゼル駅(西ドイツとスイスの国境駅 スイスの機関車に連結を変更
ベルンの街中でチェスを ベルンの時計塔 おみやげ用スプーン
スイスの通貨は「スイス・フラン」、インターラーケンのホテルは「METROPOLE HOTEL」
【絵はがき:ライン川】