人生の備忘録としてのヨーロッパ旅行記(1980年3月1日-3月26日)

 

旅行5日目(3/5)は、オプショナルツアー「ナポリ・ポンペイの一日観光」に参加。

 

コース:ホテルから専用バス→ポンペイの遺跡→ナポリ(サンテルモ城など)→ホテル

 

★ポンペイ遺跡

ヴェスヴィオ火山の噴火等により、一瞬にして火山灰に埋まり廃墟となったポンペイの街。

活気のある港町で、商業が発達し、富裕層も多くいたようです。

また、人の交流が盛んなことから、大劇場や浴場などの施設や快楽の園もあったようです。

 

 

  ツアー参加者とヴェスヴィオ火山を背に記念写真     公衆浴場でイタリア人ガイドと

 

         街並み                 店舗(喫茶店?)跡

 

      快楽の園への案内板                内部の壁画

 

★ナポリ

「ナポリを見てから死ね」(どこかで聞いたことがあるフレーズ)と言われるほどのナポリん湾一帯の景観が美しい観光地。

 

 

   ウンベルト1世のガレリア     サンテルモ城からナポリの港&ヴェスヴィオ火山を一望

(当時のCMで映されていた)