人生の備忘録としてのヨーロッパ旅行記(1980年3月1日-3月26日)
いよいよ出発の日(3/1)です。
前日に友人の親戚の家に宿泊し、当日は上野から京成特急で成田空港へ。
13時発のKLMオランダ航空(KL 864便)にてアテネへ。
最初の滞在地がアテネということもあり、
往路は南回りで、成田→マニラ(給油)→ニューデリー(給油)→クウェート(給油)→アテネ。
【9/21修正】成田→マニラ(給油)→バンコク(給油)→ドバイ(給油)→アテネ
アテネまで同じ飛行機で移動するものの、給油のために3回寄港(トランジットルームで待機)
最初の給油地はマニラ国際空港。
数日前の2月27日に中華航空811便が着陸に失敗したばかりで、
その航空機の残骸が残っており、ゾッとしました。
あとは、3月なのに寄港地は暑かったという印象しか残っていません。
【8/21追記】
やっぱり、40年前の記憶は曖昧でした(-_-;)
あくまでもトランジットルームだけの寄港だったので、印象が薄かったのでしょう。
ただ、3月1日なのに、現地の気温が30℃を超えて暑かったと日記に記されていました。
往路の飛行ルート(Google Mapより)
ヨーロッパ旅行ガイド ツアーで利用した飛行機の搭乗券 KLMオランダ航空のスプーン
(当時は金属のスプーンで、下の方にKLMのマークと刻印あり)