人生の備忘録としてのヨーロッパ旅行記(1980年3月1日-3月26日)

 

某大学大学院1年に在学中、一度はヨーロッパに行ってみたいという欲求に駆られ、

友人に相談したところ同行してくれるということで、春休みに学生用ツアーに参加しました。

学生ツアーといっても、当時流行っていたバックパッカーではなく、

安全かつ自由度が豊富なパッケージツアーで、JTBの添乗員がお世話してくれました。

 

日程:1980年3月1日~3月26日(詳細は日程表を参照)

訪問国:ギリシャ→イタリア→オーストリア→西ドイツ→スイス→フランス→スペイン→イギリス→オランダ

往路(南回り):成田→マニラ(給油)→ニューデリー(給油)→クウェート(給油)→アテネ

【9/21修正】成田→マニラ(給油)→バンコック(給油)→ドバイ(給油)→アテネ

復路(北回り):アムステルダム→アンカレッジ(給油)→成田

旅費:458,000円(当時のレート:1US$=240円程度)

参加者:31名(男子15名、女子16名)

 

 

せっかくのヨーロッパ自由旅行なので、ある目的を設定して行動しました。

1.各訪問都市のみやげ用スプーンを購入する(教授が収集していたものを拝見して)。

2.当時有名なヨーロッパ特急(三大TEE)に乗車する。

3.綺麗なステンドグラスを眺める。

 

お詫び:

1.人生の想い出の備忘録として、気ままに記述しています。

2.本ブログ掲載の写真は、アルバムに貼り付けてあったものをそのままスキャンしたのでボケています。

(デジカメのないフィルム時代なので写真代もバカにならず、多くはありません)

3.ツアー参加者が映っている写真は、フィルターをかけています。

 

          ヨーロッパ内の移動:赤線は飛行機(Google Mapより)